世界一分かりやすい可能性の授業!ピース小堀のオフィシャルブログ -208ページ目
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人望

会社を経営し始めて1年が過ぎた。
一緒に頑張ってくれる仲間も増え、
グループ会社もできた。

更に今後は多くの人と夢を共有をして、日本中に夢塾を広げて行きたいと
考えている。

そんな私に今求められている課題に、更なる「人望」を身につけることだと
師匠に言われた。

人望の根本は、「強さと優しさ」だと教えて貰った。

その昔、田中角栄と福田氏が首相争いをしたとき両者の人望を分ける
エピソードがあったそうである。

その時の二人の戦いは金のばら撒き戦になったらしい。
しかし二人のスタイルは圧倒的に違った。

福田氏は、ある人が選挙資金のため100万のお金を要求してきた際に
何に使うのかを問い、結局80万でいいだろうと
値引きをした


反対に、田中角栄は、いくら必要だと問うたとき100万と答えたものに対して
内訳を聴いた時、家族や周りの助けてくれている人たちの分が入っていないだろう
と200万のお金を渡したらしいのである。

田中角栄のモットは「全てに得をさせる」という発想が根本にあった
そうである。

優しさが人をひきつける1つの事例である。

次に強さの事例だが、
これには豊臣秀吉の話が面白かった。

豊臣秀吉は、信長の使用人から一気に天下人になるまで
駆け上がった出世人であるが、かれが見せた強さが人を惹きつけた話しがある。

ある戦いで織田軍は窮地に立たされ、撤退を余儀なくされた。
このまま行くと全滅するであろう窮地の戦で、秀吉はしんがりを勤めたいと
進言した。

信長は、秀吉の才覚と勇気と強さを認め、それを受け入れ実行させた。

秀吉のその行動に魅了され、天才軍師の黒田などの活躍により
しんがりとして、見事織田軍を守りきり、秀吉はその名を轟かせることに
なる。

それと共に仲間と部下達から圧倒的な信頼を得るようになる。

99%以上死ぬかもしれない戦いに、命を賭け戦った姿勢が
人々の共感を呼んだのだ。

このように「強さ」とは、窮地に立たされたときに発揮される。

どんなに辛い状況でも立ち向かい、くじけず、諦めない
その姿勢に強さを感じ人々はついていく。


これが強さの事例である。


今後本当のリーダーになっていくために、このような「優しさと強さ」を
兼ね備えた人物になるため、私の修行はまた続いていきそうだ。

このような意識を毎日持つことで、少しづつ自分の行動を変えていきたい。



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成功のコツ~他人の成功を願う事がまず一歩~

この世の中には分からない事が一杯ある。

だけど確実なこともたくさんあるようだ。
私がお世話になっている師匠からいつも言われている言葉で
「成功し、豊かに過ごすにはWIN-WINを忘れるな」

という言葉は、師匠だけでなく、たくさんの成功されている方が
おっしゃられている。

以前にお会いした成功者の方も、同じようなことをおっしゃっていた。
彼は、24歳で起業し最初は、自分が勝ち残るためには人から奪わないと
勝ち残れないんだと考え、奪い合うことだけを考え続けたらしいのです。

そうした結果、短期的には売上げが上がったものに、
長期的には売上げが下がり、見る見るうちに売り上げが下がり
失意のどん底に陥ったららしいのです。

そんなとき1人の成功者と出会う事ができました。
そして、その成功者に教えられた成功の最も大切なポイントとは、






  『全 力 で 他 人 の 成 功 に 貢 献 し な さ い 』




という教えだったらしいのです。

その教えを忠実に実行し始めた彼は、28歳までの4年間で完全に自分の仕事を
他人に任せ自分は好きなことをできるビジネスモデルまでを作り上げ
現在は、自然のある豊かな環境で大好きな友人と家族達と優雅な生活と
執筆活動に勤しまれているらしいのです。


奪い合うのではなく、
分かち合う。

競争するのではなく、
協力しあう。


基本的でとっても大切な教えなのですが、
なかなか実行に移せない人が多いようです。


私が最終的に作り上げたいと願う
「ワンピースの世界」


誰しもが自分の大好きなことをしていて、
お互いの大好きなことで、お互いの不得意なところを埋めあい
1つのピースになっている社会。

そこには、誰が偉いとか、誰が偉くないとかはなく、
誰しもが必要で尊い世界。


そんな世界の根本に流れている精神は、
奪い合いではなく、分かち合い。


不安ではなく、愛。

私が尊敬している経営者が、「愛と不安」の違いを説明してくれました。

愛は、
『受け取り、広がり、解放し、送り出し、とどまり、明るみに出し、癒し、
 分け合い、すべてを与え、やさしく抱き取り、なだめ、育む、』

不安は、
『縮こまり、閉ざし、引きこもり、走り、隠れ、蓄え、傷つけ、いらだたせ、
 持っているものにしがみつき、しっかりと抱え込み、つかみ、攻撃する』


そして、私たちが全てのものごとの根底に
「愛ゆえに動いたのか?」
「不安ゆえに動いたのか?」

この違いによって、結果さえも変わってくるとその方はおっしゃっていました。


本当にその通りだと思います。

人生の結果とは、結局のところ自分の周りにどんな人が集まってくるのか?
ということなのではないかなとツクヅク最近思います。

そして、どんな人が集まってくるかどうかというのは
その人の行動が影響を与えます。

その行動に影響を与えるのが考え。


そしてその考えに影響を与えるのが信念です。

その信念にある根本が「愛を中心にした信念なのか?」
「不安を中心にした信念なのか?」

これによって全てが決まってくるとしたら
今一度自分が普段中心においているものを見返してみる
必要があると気がつきます。


   信 念
    ↓
   考 え
    ↓
   行 動
    ↓
   習 慣
    ↓
   人 格
    ↓
   人 生

という順番で影響を与えます。


あなたの信念の根本には、「愛がありますか?」
   
   それとも、    「不安がありますか?」




他人の成功を願い行動する事がどうして自分の成功へ繋がるのか?

これは愛が根本になり、真に他人の成功を祈るなら
他人が自分の成功を祈ってくれるようになる。

そして、人が自分の成功を真に祈ってくれる人の数が増えれば
増えるほど自分の成功は間違いがなくなってくる。

そのスタートは、まず自分が真に他人の成功を願い、
行動し、貢献する事が始まるのです。


自分自身にも再度言い聞かせるようにこの日記を書きましたが
改めで根本的に一番大切なことだなと書きながら感じました。


ぜひみなさん一緒に実行して行きましょう。

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最高の一日

今日は、
おもろい会
で極楽ツアーに行って来た。

出発は、渋滞に巻き込まれないよう8時半に出発。

最初の行き先は、「不動ほうとう」。
深い味に、プリプリの麺が最高でした。
    ↓
ほうとう

その後は、食後の運動がてら冨士五湖の周辺を散歩。
富士山がとっても綺麗で、食後のいい運動になりました。
    ↓
冨士の景色

そして、次は楽しみにしていた「ほったらかし温泉」
温泉から眺める盆地の景色はなんともいえない
ゆったり感を与えてくれました。
    ↓
ほったらかし温泉

そして、最後はワイン工場でワインの飲み放題
   

今回は行きのバスの中で、簡単なワイン講座があり
かなり勉強になりました。

ワインのマメ知識のおすそ分け。

ワインの種類で分けられる

赤ワイン
白ワイン
ロゼ
の違いとは何か?


赤ワイン・・・赤ワイン用の葡萄を発酵させ、発酵後、果肉、皮、種を取り除き
       作ったもの

白ワイン・・・白ワイン用の葡萄を砕いて、ぶどうジュースの形にしてから
       発酵させて作ったもの

ロゼ・・・最初は赤ワインと同じように発酵させ、途中で白ワインの製法に 
     変えて作るもの。

ここで注意しないといけないのが、意外とロゼとは、赤ワインと白ワインを混ぜた
ものと思っている人が多いことです。

しかも、フランスでは、赤ワインと白ワインを混ぜたものをロゼと呼ぶことを
「法律で禁止」しているらしいのです。

これを知らないで、フランスに行って安直なことをやってしまうと
逮捕されてしまうんですね・・・怖い、怖い


そんな知識を仕入れた後、ワイン工場で実際のソムリエの話を聴きながら
ワインを飲み続け、おもいっきり酔っ払いました。

「おもろい会」を誰よりも、「おもろく」楽しんでしまった
主催者なのでした・・・

次回の「おもろい会」は、4月3日開催のお花見です。
お楽しみに~


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イチローの言葉

夢を実現した人というアンケートを取ったら
「イチロー」とあげた人がかなり多数あった。

個人的にもイチロー的生き方は本当に尊敬していて
インタビュー記事やテレビに出て話している姿を見ると
フト時間を止めて見てしまう。

なぜこんなにも人はイチローに惹かれるのだろうか?

同じ成功でも疎まれる人と、羨ましがられ、更なる応援を貰える人は
何が違うのだろうか?

師匠がよく話してくれる事がある、
「人は自分に都合の良い立場で他人を評価する」

確かにその通りだと思う。

古い話だが、ビンラディンを日本人の多くは嫌う、
それは自分たちにも害がありそうだから。

だけどビンラディンの家族や部下達はきっと
慕っているはずだ。

立場の違いである。


イチローがこれだけ多くの人を魅了してやまないのは、
常に高い目標を掲げ、モクモクと自分の道を自分の信念に
従い突き進み、大きな目標を達成しても奢らず
謙虚に静かに喜びを噛み締め、また自分の限界への挑戦を
しつづけているからだとおもう。

成功をしているのに挑戦をやめず、
次の目標に目線を上げ突き進んでいる。

そんな姿に勇気付けられ、
自分もまたそのように自分の目標に向かい頑張ろうという
気持ちが起きてくるのだろう。

みんな自分の道を歩きたい。
そして、自分の信じたやり方で成功をしたい。
そして、自分が持つ可能性を最大限引き出し、
このために俺は生まれてきたんだっていう最高の充実感を味わいたい。

イチローはまさにこれを実現しているように見えるのだ。


そんなイチローが本で語っていた言葉がある。

「大きな夢を抱いた時ほど、着実に目の前の練習を1球1球こなすんです」

「僕は打率より、積み上げ方の何本ヒットを打ったか?という数字に拘りたい」

「周りの人が辞めろって言う声は関係ない。自分がしたいかどうかだ」

「潰れる位のプレッシャーを感じている時が一番大好きなんです」


どれも確実に階段を登り、様々なプレッシャーを乗り越え、
自分のペースを乱さず今の地位を気付いた人だからこそ出てきた
奢りも謙遜もない中立な声だと思う


昔イチローは一軍に上がれるチャンスがあったのに、
自分の中で調整がまだついていないということで
2軍に留まった事があったり、

メジャーリーグに行った時、バランスよく左右に打てと命じられていても
モクモクと自分の感覚を信じ、調整を果たし、試合中に
ちゃんと調整がうまくいっていることを証明するため
左右に打ち分けてみたりと

自分のスタイルを崩しません。

自分の感覚をとても大切にしているんですね。


イチローの言動は学ぶ事が本当に大きい。


私もイチローのように1つのことを極め、
生きているだけで誰かのやる気の源になり
言葉と行動が誰かの生きるヒントになり、
人生が前向きになってもらえるような
日常を送って行きたい。


毎日が学びですね。


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辛い時こそチャンス!!

辛い事が目の前に起こったとき、人はその出来事から目を背けたくなる。
逃げ出したくなる。

自分の中にある弱い心がそうさせる。

だけど、本当に掴みたいものは、大概その辛い壁を乗り越えた先にある。

なのに人は、弱くなると目の前の壁を乗り越えれない言い訳として
自分はもっと違うものが本当は欲しかったのではないか?と
自分に都合の良いように考えて、楽する道を行こうとする。

昔の富山の薬商人達に受け継がれている言葉がある

7楽の教えてというものだ

「楽すれば、楽が邪魔して楽ならず、
   楽せぬ、楽が一番楽々」

という教えです。

楽をしよう、楽をしようと考えると逆に辛い事が多くなります。
しかも本当の楽は手に入りません。

逆に楽をせず、辛い道を歯を食いしばり進み続けた結果、
本当の自分の幸せにめぐり合えるわけです。

これは漢字も表しています。

「辛い」という漢字をよく見てください。
一本線が抜けていますね。

自分が超えなければいけない壁を一枚破ると、この「辛い」という漢字は
「幸せ」という漢字に変わるのです。

この漢字のあらわしている意味は、

私たちは自分の前に現れた辛いことを避けないで
受け止め、受け入れ、進み続けることで壁を破り、
本当に得たい幸せを手に入れる事ができるということなんだと思います

漢字を作った人って本当に凄い深いですね。

現状で立ちふさがる様々な壁が人によって色々違うとは思いますが、
ここにも1人自分の壁と向かい合い、乗り越えようと必死でもがいている
男が1人いるということを思い出してください。

誰かが一生懸命頑張っている姿を見ることで
俺も頑張ろうって思える事がありますよね

私は自分自身がそんな模範になれるような人になりたいと
常々思っています。

辛くなった時、誰かの心にまた熱く燃える火を灯せるような存在

そんな太陽のような存在でありたいと願っています。


そして、私もいつもそんな太陽のような存在である多くの方に
助けてもらっているなあと強く感じるのです。

そうやって、お互いが影響しあい、励ましあい、
ワンピースを埋めあう社会が実現できることを願いつつ
今日も一生懸命頑張るのでした。

今日は、ドリナビの大切な取締役の誕生日です。
お祝いしに行こうと思います。

それでは、また明日。

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