世界一分かりやすい可能性の授業!ピース小堀のオフィシャルブログ -207ページ目

旅立ち~夢と欲の違い~

今日は夢塾の卒業式だった。

それぞれが夢を熱く語り、総勢90名ほどのお客様の前で大いに夢を語り
巣立っていった。

今日の卒業式は、始まりであり、単なる卒業ではない。


卒業式にこられたお客様に今日お伝えしたことがある。
それは、師匠からこんこんと言い続けて教えてもらっている
『夢と欲の違い』という話しである。

夢とは、「共有できるもので、人の為、世の為になること」
欲とは、「己1人だけのものであり、私利私欲なもの」
です。

成功の定義というのは、人によって違うと思うのですが、
私は、「仕事、家庭、プライベート」での充実こそが成功だと定義しています。

大好きな仕事をし、大好きな仲間や家族に囲まれ、自分が大好きだなと思う時間を
過ごせたらこれ以上の幸せはないのではないか?と私は考えています。

そのために一番必要になってくるのが、この『夢と欲の違いの理解』です。

夢を実現するために私が一番大切だと思っているのが、
『夢の協力者』です。

夢には、協力者が着きますが、
欲には、欲にまみれた協力者は現れますが、本当に自分の成功を望む協力者は
現れません。

皆さんは、どちらの協力者がほしいですか?
自分の人と分かち合える夢を応援してくれる協力者か
自分の欲で、独りよがりで自分だけうまくいけばいいっと心底思っている人たちが集まってくる欲か?

前者は、仕事、家族、仲間にも恵まれた幸せな成功をするでしょうが
後者は、お金は手に入るかもしれませんが、周りは欲に駆られた、競争の住人達で
溢れるでしょう。

私は、多くの人に競争ではなく、協力。
奪い合いではなく、分かち合いの世界を作って行きたいと考えています。

そして、心底ではすべての人が、お互いの夢をあったかい気持ちで応援しあう喜びをしっているのではないかと願っています。
実際そういう世界にしたいと考えています。


日記を読んでいる皆様の周りにもドンドン、
競争ではなく協力をしあう人が集まり、
奪い合いではなく、分かち合う人が多く集まる集団になってもらいたいと
思います



そのためにも、夢がある人は、自分の夢を振り返りチェックし、
夢がないと思う人は、是非私と一緒に夢を見つける3ヶ月をすごしてみませんか?


夢がある毎日っていいもんですよ



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量が転じて質となる

最近元気なおばちゃんの話をよく聞く。
東北のある参議院議員になった「元気なおばちゃん」は、
なんと街頭講演を4ヶ月で1200回もこなしたそうだ・・・

なんというパワーだ。

1200回というと一日に10回は講演をしたことになる。

さらにこれだけこなすと、最後は聴衆の心を動かす講演に変わって
いったのだろう。

その成果があって、トップ当選されたらしい。


私も師匠からとにかくセミナーを開催しまくれといわれた

参加者が一名であっても一人に向かって、とにかく話しまくれと

それで、昨年は一ヶ月に2回から3回のペースでセミナーを開催しまくった

一回ごとにきづきがあり、ドンドン変化をし始めた。
そしたら、名古屋で講演をやってほしいという話を貰い、

更に頑張っていたら、今度は大阪で講演をやってほしいという話を貰い

更に頑張っていたら、今度は国から講演をやってほしいという話を貰い

更に頑張っていたら、北海道に来てほしいていう話を貰った。


量が転じて質となる。

私が持っている力というのは唯一コツコツと努力できる力だと
思っている。

とくに華のある才能がないからこそ、コツコツ努力を積み重ねる
まさしく、うさぎと亀でいう亀戦略である。


そして私が1つ心に抱いている信念がある。

それは、小さな石で敷き詰められた壁に敵なしという信念である。


人生には、上へ上がっていく階段がそれぞれ準備されていると思っている


だけど、その階段を登っていく時に何段も飛ばして
基礎を無視して、
順序を無視して、
積み重ねを無視して
登っていったら確実に後から痛いしっぺ返しを食らうことになると
肌で感じている。


私は今まさに地道に、基礎と、積み重ねをすることが課せられているのだ
と心に刻んでいる。

26歳で起業し、
なんの苦労も為しに階段をトントンっと登っていっても
全然面白くない。

紆余曲折があって、大きな大胆な失敗をするからこそ学びがある。

学びがあるからこそ、深く考え、思考に深みと哲学ができる。

今までの私の人生は、深さ無き単純思考のつっぱしりであった。

私が更にもう一枚大きくなり、この世へ影響を与えるためには
今天が私に与えてくれた、乗り越えるべき壁を越えることで
次なるステージが見えてくるのだろうと思う。


そして、そのために分かっている私が出来ることは
「量をこなし、質へ変える事」

特技である積み重ねの努力を重ね、今私が立ち向かわなければいけない
問題の解を体を使って見つけてやろうと思う。


また大きくなれるチャンスを貰った。


人生はこれだから面白い。



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自分の使命

本を読んだり、記事を読んだり、ブログを読んだり、ネットサーフィンを
したり、人からの話を聴いていると、どうしても毎回気になることがある。

自分がいつも気にしてしまうこと、
それが自分の使命や、才能を活かす道だと私は考えています。

私の場合、それは「どん底から人が這い上がっていたストーリー」です。

この手の話を読み始めたり、聴き始めたりするともうワクワクして
止まらないのです。

今日もそんな話をテレビやブログや本で見かけました。

そんな1つをご紹介します。

その方は、水澤さんという現在幼稚園の託児所を経営している
女性なのですが、

その昔、5000万の借金を背負い、離婚し、子ども三人を預かり
仕事もない・・っというどん底からのスタートをされたのです。

5000万ですよ!!

で、しかも離婚っていう精神的負担



さらに子ども3人を預かるっていう責任


この状況で水澤さんは、更に前向きに考え自分みたいな人の為に
託児所のビジネスを始めるわけです。


そして、現在は全国に70箇所の託児所を作ることに成功し、
社員も300名に増えているということです。


どうやってそこまでの階段を登ったのか?

めっちゃ興味ありませんか?

私はあります。
そんな講演が今度あるので、行って来ようと思います。

また詳しくはブログに書きますね
お楽しみに!!


私がこの人の話にどうして興味があるかというと、
私も現在運営をしている「夢塾」という
今まで世に無かった全く新しい「学校」を日本中に作りたいと
考えているからです。

「人の夢を見つける学校」であり
「人の才能を見つける学校」であり
「人の使命、ミッションを見つける学校」であり
「人の人生のビジョンを考える学校」である

そんな学校です。

昨年の4月に開講をして、現在70名の卒業生を輩出しました。
入学時、鬱だったり、方向性が見えず元気を失っていたり、
方向性がみえず、自信を失っていたりと

本当に様々なマイナスの状態で入学してくる人が多いのですが
卒業時には本当に元気な顔で、前向きになり、夢を熱く語って
卒業していきます。

行動にも拍車がかかるようになり、アグレッシブにドンドン前向きに
行動をしていきます。

これだけ人が変わるのか!!っていうことを毎回感じさせて貰っています。

夢塾が日本へ広がれば、広がるほどこの日本に元気な人が増えていく
そう確信しています。

そのためにも私自身が日々成長しなければいけないと
日々痛感しながら毎日を送っています。

そう意識をすると、日常に起こる色々な出来事が私に学びをくれます。


だけど、まだまだ自分が未熟だなって感じる事が本当に多くて
この世は面白い!!っと夢塾をやればやるほど感じています。


二年半まえ会社を辞めようと決意し、一歩踏み出したあの頃から
自分が信じる道を歩き始めました。

自分の足で、自分の心のコンパスが指し示す方向へ
道が無い中歩き始めました。

階段を登るのはやはり大変で凹んだこともたくさんあります。


今も前に壁を感じながら歩いています。


だけど自分が好きで選んだ道だから、少しも嫌だっていう気持ちは起こりません

むしろ、試練があるからこそ成長できる、感謝っていう気持ちで溢れています


だから私は多くの人に伝えたい


自分が心底願う道を歩いてほしい。
多くの人に自分の心に素直に耳を傾け、自分の道を歩いてほしい。
そう思っています。


「世の中に生きる全ての人の目をキラキラ輝かせる」
これが私のミッションです。


この想いを実現するため、また明日も走り続けます。


もしこの日記を見てくれたあなたの周りに夢が無く、
方向性が見えずに苦しんでいる人がいたら
是非紹介してください

ぜひ力になりたいです。




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成長の法則~本を読んだだけで満足してしまう症候群を脱出する方法~

私は昔から本が大好きである。
だけど、たくさん読んできたけれど殆どの本を活かせてないことに
あるとき気付いた。


そう、読むだけで満足してしまっているのである。
なんか凄い知識が手に入ったなあ~嬉しい。

で終ってしまうのである。

これでは作者も無く。
何かのアクションを取らないと、ほぼその本を読んだ価値はない。

人間脳は大体3日間くらいが期限だそうだ。

つまり、本を読んでから3日間何もしなければ、
ほぼ読んだ本の価値はなくなっていると言っても過言ではない。

では、どうすればいいのか?

それは、本から呼んだ言葉を、自分の言葉で「言語化」し
「習慣化」」され、「人格化」することである。

人の脳は、言葉でつくられている。

なので、私たちが持つ可能性というのは、日々使っている言語の豊かさで
可能性さえも決まってしまうのだ。

本はそんな私達の可能性を広げてくれる素晴らしい智慧なのである。

で、その具体的な方法だが、

●1 ブログでアップする。

てっとり早く、データ化し、モチベーションをアップさせるのにいいのが
ブログである。
人が見てくれるし、自分も後からデーターとして見やすいので
これが一番簡単である

●2、 3人以上に話すと決める

人に話すと、整理される。
人に話すと、喜ばれる。
人に話すと、理解していないところが理解できる。
人に話すと、自分もそれ相応の情報が貰える。
人に話すと、本の話は前向きな話が多いので、プラス思考の
      良い話し合いが出来る。

といいこと尽くしである。

良好な人間関係を構築していくためにも非常に友好的である。

3人と決めたのは、少なすぎず、多すぎない人数であり
人は3回同じことを繰り返し人に言うと頭に残りやすいという
データーがあるからである。


このようにして、日頃から本を読むだけで終るのではなく
行動をしていくことを意識して、本を読むと
圧倒的な理解力がついたうえ、ただ読むだけで終らず
本を自分の成長の糧に出来る。


私が過去振り返ってみた時もっとも成長したなあと
思うのは、夢塾のコンテンツをつくるために
100冊くらいの本を速読し、アウトプットの形を作り
3ヶ月かけてコンテンツを作ったときである。


あの時は、毎日のように夢塾生に本に書いてあったことを
自分の経験とドッキングさせアウトプットしつづけた。

お陰さまで本に書いてある内容を本当に隅々まで
覚える事が出来て、短期間の間に夢を見つける専門家として
力を付けさせていただいた。


もう昔のような本を読むだけ症候群からは脱出だ。

周りに本を読むだけ症候群の人はいないかどうか
聴いてみてください。




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偉大なる人物は、偉大なる信念を抱く

最近、あの「京セラ」、「KDDI]を作られた経営者である
「稲盛和夫」さんの著書「生き方」で勉強しています。

その中の言葉で

『私の成功に理由を求めるとすれば、たったそれだけのことなのかもしれません
 つまり私には、
 才能は不足していたかもしれないが、人間として正しいことを追求するという
 単純な、しかし力強い指針があったということです』

今現在投資というテクニックや、経営理論が様々な展開されている世の中で
愚直で、単純な私にとってこの言葉はどれだけ救われる言葉になったか・・

そして、改めて「信念」の大切さということを確認させて頂ける
機会を頂きました。

本書の中でも随所にその信念が故、実績を上げられた場面が多々でてきます。

その中でも得に感動したお話が、KDDIを創業される時に自分自身に
問われ続けた言葉です。

稲盛氏は、自分の利益の為に経営をするのではなく、世のため、人のため
経営をするという信念の方です。

それで、kDDIを創業するのは本当に自分の利益のためでなく、
世のためなのか?ということを何日も自問自答されたそうです。

そして、その上で自分が株を持ち、利益をえるということなく
一株も持たないということで経営をする道を選ばれました。

まったくの自分の利益なしを証明するために!!

そしてあそこまでの大きな会社にまでもっていかれたのです。

時代を作っていく偉大な人々というのは
いつの時代もそのような「清廉潔白な」人物が多いようです。

最近「代表的日本人」著【内村鑑三】
というアメリカの「ケネディー大統領」もお勧めになっている本も
同時に読んでいるのですが、そこに出てくる

私が座右の言葉にしている
『為せば成る。
   為さねば、成らぬ。何事も』で有名な「上杉鷹山」も
稲盛氏のように、「世のため、人のため」に尽力を尽くした人物でした。

読めば読むほど感動し、自分にここまでできるのだろうか?と
問いたくなるような人物です。


今私が進めていきたいと願っているビジョン
『世の中に生きる全ての人の目をキラキラと輝かせる』

これを成し遂げるため、私はどれほどの事が今できているのか?
そう振り返らせてもらえるよい機会になりました。


何かに困ったら、自分の信念に立ち戻り、
『人として正しいことをしているのか?』

これを自分の答えを決める機軸として、
今後も経営をしていきたい!!と強く思いました。


『生き方』著者 稲盛和夫  
『代表的日本人』著者 内村鑑三

お勧めです
読んで見て下さい。

心があらわれます。



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夢の見つけ方

夢塾4期生の第二回目の合宿も終了した。
また今回も多くの人が夢を見つけ、来週の卒業式に向け
まとめの時期に入っていく。

今回の卒業生で、夢塾が始まってから丁度一年が経つことになる。
夢塾も一周年になるわけだ。

ここらへんで、久々夢塾がやってきた「夢を見つける方法」のなかで
一番大切なことは何かを振り返ってみようと思う。

今回の卒業生を含め、延べ70名の夢塾生が誕生し、卒業して行った。

夢が見つかると人のエネルギーは本当に素晴らしく輝いていく。
元気が無かった人もドンドン元気になっていくし、
落ち着きが無かった人も、自分らしい落ち着きのある空気をかもし出し
始める。

多くの人が本当に素晴らしい変化をしていってくれた。

では、そんなコアな夢に気付くために一番必要なものとは
何なのでしょうか?

色々な人と接していく中で思ったことは、
夢が見つかる人は確実に「行動」をしているということでした。


「行動」をする中で、実感値のある「体験」をしているということでした。

その「体験」の中からリアルな自分の中の「喜び」と繋がり、
どうしてもこれがしたいんだ!っという強い気持ちに発展するようです。

なので、ただ家の中で過ごしただけ・・・
人とも合わず、あまり話もしていない・・・
本も読んでいない・・・
色んな体験をしていない・・・

っとなるとかなり探すのが大変になってきます。
探しても、経験値が低いことから、かなり狭い範囲で探すことになるので
今後新しい経験を積んで幾たびに新たなコアが見つかり
ぶれてしまうことが予想されます。

なので私が現在考えている「夢」を探すために必要だと思っていることは

「自分のアンテナを信じて、行動をしつづけること」
だといえるでしょう。

なので、夢塾では、夢を見つける作業の中でも
日常での行動を得に奨励し、ドンドン動ける人になっていってもらっています


どんな分野でもいいからとにかく動いて、人に合って、話を聴いて、
体験して、ってことをドンドン繰り返せば、確実に見えてきます。


動かないで、ぼーーっとしている人に見えるものは何もない!!っと
言い切れます。



夢を見つけたい人は、まず「動く!!」ことをお勧めします


もし、きっかけがほしい方は、「夢塾卒業式」へどうぞ~



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夢塾合宿一日目

今日は夢塾合宿一日目。
二回目の合宿なので、もうほとんどの人が自分の方向性が明確化している

今日決めていったのは、それぞれの

・ミッション
・キャッチコピー
・コンセプト
・ルール
だ。


自分のオンリーストーンを言語化し、
さらにそれを人に説明し、世の中に対してどんな貢献を自分の才能を使って
していきたいのか?を明確化していく。


そして今日一日で色々な素晴らしいミッションが誕生した。

●「世の中の自分が触れる人たちに快・活を提供していく」

●「世の中の情報を分析し、未来予測し、社会に貢献していく」

●「日本人の魂を熱くする」

●「お金に困る社長の笑顔を取り戻す」

などなど色々な夢が溢れました。


1月から自分の夢を見つけるため、頑張ってきた10名の夢が
今日確定しました。


さあ、明日は講演練習だ!!

3月26日に池袋で13時から彼らの発表会があります
参加費は500円なので、ぜひご興味ある方は
遊びに来て下さいね


彼らのお友達軍団が100名ほど遊びに来ますので
楽しい交流もできますよ!!

お待ちしております




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遺伝子をONにする方法

遺伝子の研究をされている方の本を読んだ。
遺伝子の研究の結果人間の90%以上の遺伝子は眠ったままだそうだ。

その眠った遺伝子をONにするためには、
「前向き思考、積極思考、などの精神状態や心の持ち方が影響する」
らしいのです。

人間の可能性握っている遺伝子の90%が眠っているとしたら
私達の多くは自分が持つ力をまだ全然使えていないということですよね

さらに、人間の脳もほとんどの人が3%ぐらいしか使えていないという
レポートもあります

そう考えると私達というのは、自分たちの事を全然知らない上、
全然力を使えていないことがわかります。

そして、そんな眠った力を引き起こすキーワードが
「積極思考と前向き思考」だというわけです。

どうしてそうなるのか?

私達の目の前には、いつも色々な課題が溢れています。


そんな課題を乗り越えるたび私達の力は増していきます。

その乗り越えるための最善の方法が、まず頭を前向きに、積極的に
切り替えること。


そして、どうやったら乗り越えられるかを思索すること
そして、考えたことを実行し、結果を出すことでドンドン成長をしていく
ことができます。


それが私達の中に眠る能力の使い方です。


昨日、ある方の日記に書いてあったことで刺激を受けました。

「私は、乗り越えられそうにない壁が現れるたび、よし!!と
 喜ぶんです。だって、自分が乗り越えられない壁は目の前に現れないのだから
 またまた成長できるチャンスを貰えた訳ですからね!!

 これは喜ぶべきチャンスなんです」


う~~ん
なんて前向きなんだろう


いつもこんな発想をすることができたら
私たちはどんな壁も乗り越えられるんでしょうね


見習いたいですね


そして、自分の中に眠る力をめきめき引き出し、眠る90%を引き起こしたいですね


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前向きになるポイント

人の心は、コロコロ変わる。
気分も本当にコロコロと変わる。

一日のうちに、マイナスな思考とプラスの思考が
たくさん入ってくるものだ。

だけど、注意しなければいけないことがある。

それは、マイナスな思考をそのままにしておかないということだ。

マイナスなまま心にしまっておくと、
ドンドン見えないところで暴れだす。


例えば、仕事でうまくいかなかったことがある。
そこで気持ちが凹み、マイナスな発想になったまま
人にも話さず心においておいたとする。

それは、後からずっと気になることになって
結局どこかで芽をあらわす。

では、対処方法どうすればいいかというと、

●『言語を過去形から未来形に変えて心にしまうこと』

どういうことかというと、人は大体マイナスな思考になる時は
思考が過去形になっている。

過去に起こってしまったことばかりに目が向いてしまっているのだ。

だから、そのままにしておくと危険だ。

事例を挙げるとすると、
「人間関係でこじれてしまった・・・ああ、あのときこうしていれば
 よかった・・・ああ・・・」

というままでおいておくのではなく、

「人間関係でこじれてしまった、、次にあったときはこういう風に
 話して謝ろう。今できることはまずはメールだな。」

とすぐに行動に移し、思考を未来形に変えるのです。


こうやって毎回起こることを、過去形から未来形に変えていくと
心にストレスは溜まらず、いつも前向きな気持ちになれます。


それから、前向きのポイントに
「物事の良し悪しを他人のせいは無く、自分の責任として考える」
というのも大きなポイントになってきます。


都合が悪い事が起こったり、物事がうまくいかなかったときに
人は自分より他人の責任に重力的にしたがります。

だけれど、それを続けているといつまでも前向きな結果は生まれません。

うまく事が運ばない時こそ、自分の責任に置き換えて、
言語を未来形に変えて次はどうするのか?と考えていく。

その積み重ねが結果として未来の自分が望む、ほしい結果に繋がって
いくのだと思います。


言葉って大切ですね。


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成長の法則

夢を見つけ、実現していくためにはドンドンと成長をしていなかなければ
いけない。

そこで、色々な文献を調べたり、色々な人からお話を聴いたり、
実際に色々と実践をしてみた結果分かった法則がある。

成長=
「必要としている度合い」×【INPUT+(OUTPUT×フィードバック)】


という公式である。

●【必要度】と【一点集中】

自分が成長をしたければ、まず高めていくべきなのは、
この【必要度】である。

例えば、起業をしたとする。
そうすると、もう誰よりも経営についての哲学や本質が知りたくなって
成功している経営者の話は誰よりも聴きたくなるだろうし、
そういう互いの本は片っ端から読みたくなってくる。


他には、来週の月曜日までに【コーチング】というテーマで自分が
OUTPUTしなければいけない機会が来たとする。

そしたら、誰よりも意識的にその情報を集めて、INPUTしようと
試みるだろう。

つまり、人は自分にとっての【必要度】で情報の出し、入れを決めようとする。


だから成長をしたければ、ドンドンとその環境を自分で整えていけばよいのである


自分が頑張らないといけない環境を自分に用意するのだ。


経営してみて感じていることは、
売上げが上がらないと本当にすべてのことに必死になる。

世の中の流れのことも必死で掴もうとするし、
営業についての知識も貪欲につけようと考えるし、
メインの事業のコンテンツに関係する情報にも敏感になる。

例えると、すべてのことに「アンテナの感度が高くなる」状態になる。

これも環境が為す影響だと思う。


明らかに全てのことに対して【必要度】が高まったのだ。

だけど、仕事をしていて更に感じることは、
人間はすべてのことに意識を向けることはできない。

レーザー光線のように集中する事が大切である。

太陽はエネルギー量は高いが、全体に影響を与えているので
すべてを焼け焦がすことはできない。

しかし、レーザー光線は、太陽よりも明らかにエネルギー量は少ないが
一点に集中しているため癌を焼きこがしたり、様々な力を発揮する。


自分の得意で好きな点にエネルギーを集中させることが
一番の成長をするポイントにもなる。


●【OUTPUT】と【フィードバック】の組み合わせ

必要度を高め、INPUTし、集中させたら
後は、この【OUTPUT】と【フィードバック】
を繰り返しながら、自分の能力を高めていくこと。

INPUTだけでは、絶対に伸びない
このOUTPUTがあるからこそ結果が出て伸びる
そして、そのフィードバックをもらえるからこそ
自分自身の振り返りができて成長度が高まる

教育の基本は
・準備
・実践
・反省

であるとよく言われる。

この繰り返しが、私たちを伸ばしていく。


【今日の振り返り】

・必要度を高め、集中しよう
・INPUTだけでなく、OUTPUTを繰り返し、フィードバックを貰おう

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