世界一分かりやすい可能性の授業!ピース小堀のオフィシャルブログ -204ページ目

経営者視点を持つ効果

売れている営業マン、成功している経営者、それぞれに共通点としてあるのが
「日常から考える視点を忘れない」ということです。


例えば、繁盛している店があると、「どうして売れるのだろう?」
「何がお客を集めている要素なのだろう?」と考える癖があります。


また自分が思わず物を手にとって買ってしまった情報も常にデータ化しています。
いつどんな時も人の心理を考え、どんな時に人が動くという視点を忘れずに
もたれているようです。


だから、すぐ人にアドバイスをするときにリアルな状況を語りながら
売れる理由を説明できるのです。


経営者になって一年半。
さすがにリアルに経営というものに触れているとこの視点は私もいつもまにか
意識するようになりました。


だけれども、本当に売れる人、人に影響を与えている経営者に比べたら
まだまだなところが一杯あります。


また成功している経営者の共通点として、バランスが良いというのを
感じます。


「仕事と遊び」のバランス
「右脳と左脳」のバランス
「INPUTとOUTPUT]のバランス

何かに偏らないよう意識をされているようです。

本来の自分を100%出して、力を引き出すためにはこの「バランス感覚」という
ものがかなり大切になってくるようです。

右脳と左脳のバランス

今日は、ペンネーム犬飼ターボさんという20代で起業し、
30代になった今は自然の多い八ヶ岳に住みながら、
執筆活動と自分が本当に好きな仕事を選び、悠々自適に生活されている方と
一年ぶりにお会いしてお話をしてきた。

しょっぱな一年ぶりにお会いして伝えられた一言が
「最近左脳ばっかり使ってない??」
という一言でした。

その方は、現在「スリーインワン」のファシリテーターとしても
活動されているようで、人の見た目の顔の表情や筋肉の使い方などで
現在のその人の置かれている状態が察しがつくそうです。

人は、脳の特性状右脳と左脳をしっかりバランスよく使わないと
人生のバランスも崩れていくようにできているらしいのです。

実際ターボさんも若い頃色々とバランスを崩されたようです。

そのターボさんは、20代のうちはとにかく儲ける事
人に勝つことを意識してビジネスをされたそうです。

結果として確かにお金は儲かったそうです。
しかし、なんともいえない不幸な気持ちも同時に得てしまった
そうなのです。

そこでもう一度しっかりと自分を見つめ直し、
何が得たいのか?を確認しながらビジネスをしたところ
自分の求めるものがやっと手に入り、現在は
ビジネスとハッピーを融合した
「ハッピーとサクセスの道」略して
「ハピサク道」というキーワードを掲げ、色々活動をされています。

右脳と左脳のバランスを欠くことで今私の目の前に起こっている現象を
説明してもらったのですが、ふ~~んなるほど~~っと
納得の行く話がたくさん出ました。

自分が左脳中心になっている癖も教えてもらい、手っ取り早い改善の方法も
教えてもらいました。すごく勉強になりました。

さらに、現在の会社で抱えている課題に対しても、
かなり的確なアドバイスを頂き、モチベーションが高まりました。
ありがとうございます。


自分が色んな人に助けられているなあというのを実感する一日でした。
感謝、感謝の日々が続きます。


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5月3、4、5日に手作りリゾート3日間の旅開催します
  

言葉の威力

最近言葉が自分に与える「威力」というものを改めて痛感した。

私たちが何気に使っている「言葉」は、
使い方を誤れば、武器にもなるし、
使い方をうまくすれば、人を癒すことにもなるし、
使い方を考えれば、人を動かすこともできる。

まさに「7変化の魔法」です。

それを普段からどれだけ認識しているかで、どんな言葉を使うか?
ということをかなり意識するはずである。

言葉は、人の思考を左右する。
人の思考は、行動を左右する。
人の行動の集合体は、組織を左右する。
組織の集合体は、文化を左右する。

言葉が文化を作り出すというが、まさにその通りだと思う。

人が物事を認識する時、言葉の意味で理解をしようとする。
その言葉が無い時は、その意味を理解する事ができない。

私たちが何気に最近良く使っている「幸福」や「哲学」という言葉は
明治時代になって日本に入ってきた外国語に合う日本語が無かったので
始めて作られた言葉らしい。

つまり、それまでの日本には「幸福」や「哲学」や「社会」という認識はなかった
わけである。
言葉がうまれて始めてそれを意識し始め、理解し始める。

海外には、蝶々と蛾は、同じ「パピヨン」としか呼ばれないから
綺麗も汚いも思わない。

言葉が人に影響を与えているのだ。

夢を実現していくためには、人に影響を与え続けていく必要がある。
そのためには、言葉を深く理解し、使い方を知っていく必要がある。

そして、一つ一つの言葉が持つ「威力」を理解していく必要がある。

どんなときに、どんな言葉を使えば良いかを理解するために。

できることなら、私は人を元気付け、前へ一歩勇気を出して踏み出して
いきたくなる言葉を覚え、使っていきたい。



営業の極意

今日は師匠の営業セミナーが開催された。
師匠は技術畑の人なので、営業は苦手だ!!俺に聴くな!!と
言いながら、今回はかなり気合が入っていた。



しかも、無料で開催していただいたのに、ほぼ徹夜状態で仕上げて
くれたようだ・・・さすが技術畑すごいです・・真似できません師匠。
ありがとうございます。


そんなセミナーの中で教えてもらった技をシェアしたいと思います。

営業をするため一番大切になってくるのは、「アイスブレイク」です。
そんなアイスブレイクをするときに人と仲良くなるための3つの観点がある
らしいのです。


人は誰しも「豊かになりたい」と望みます。
その豊かさの象徴は6つあります。

それが、「人・物・お金・情報・健康・時間」

人はこの6つから豊かさを感じるようです。


そして、これを更に大きなカテゴライズで分けると


「ヘルス(健康)」・・・夢、健康、恋愛、食べ物など
「タイム(時間)」・・・趣味、ビジネス、余暇など
「マネー」・・・人、物、お金、情報など


このような観点で色んな人に質問をすることで
その人がどの分野に興味を持っているかが分かるということなのです。


このようにまずどこに興味を持つのか?ということを理解した後は
その人が興味を持っている分野をヒアリングし、自分が知っている
その分野の知識をシェアする。



これだけで一気にその人との距離を縮める事ができます。
1度お試しあれ。


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4月30日にセミナーやります!残り10名

成功する学び方

成功するためには、高密度で質があり、より本質的な学びが必要になってくる
と思います。

今回はそんな学び方について、昨日に引き続き
「ゲーテ」から学んで行きたいと思います。

本の中でゲーテが人の学び方ついてで嘆く話が出てきます。
『最近の人たちは、先人の学びを活かすわけではなく、
 独学でもがこうとする。』

先人からの智慧を活かす事が、一番の近道で人類の発展の為に必要だ。

それに一番大切なのは「一流に触れること」だとも言っています。


私たちが、その道のプロになるためには、できるだけ多ジャンルの
一流に触れ、肌感覚で体感し、学び取っていく事が必要です。

齋藤孝さんいわく、その道の一流は、どのジャンルであろうが、
その領域を極めていることで共通項があることから、
何かしらの普遍的な質を持っているらしいのです。

その普遍的に保たれている質に直に触れることで、五感のどこかが学び取り
私達の血となり、肉となっていくのでしょう。

その財産である先人達が積み上げてきた一流の智慧を学び取る事が
私達のまず学びのスタートだと思います。
その基礎を学んだ上で、新たな先人を越える智慧を作り出していく。

その繰り返しがあるからこそ、人類は発展をしてきたわけです。
いきなり基礎も無く、応用に入るのではなく、土台である基礎を
学び取る。

しかも、学び取る対象はその道の一流から。

これが成功するための学びの鉄則です。

何事も、どれだけ基盤のある基礎を築けたか?が
より先にある大きなものへとたどり着く時の要になってくるはずです。


会社を経営し、アウトプットをする機会が極端に増えてから
余計に基礎の大切さを最近実感しています。

そう思ったら吉日。自分が貯めることの出来る基礎をもう一度
しっかりやり直そうと思います。


ゲーテに感謝。


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4月30日にセミナーやります!残り10名

天才の行動方法~ゲーテの場合~パート1

稀代のベストセラー作家でありながら、詩人でもあり、古代からの芸術にも造詣が深かかった。脚本を書くだけでなく、演出もし、自ら劇場の設計もした。
それに加えて、科学者として最先端の研究をし、政治家としても忙殺され、
国王の相談相手でもあった。


このようにゲーテは、ダビンチと同じく様々な分野でその才能を遺憾なく発揮した。


このゲーテの才能を発揮した秘密はなんだったのか?
皆さんは知りたくないですか?


私は興味津々です。



今日は、そのゲーテの才能を発揮した秘密に迫ります。
  (参考文献 座右のゲーテ 著 斉藤孝)


ゲーテが才能を発揮する方法として、まず「扱う対象を小さくした」
ということばポイントだそうです。


私も師匠から経営をするときは、商品を最低3つにまで絞れ!!と
何度も言われてきました。


最大の商品化は 「1つに絞ること」といわれながら、3つの商品を抱えながら
走っています。


ゲーテが、「扱う対象を小さく絞れ」と言っていたのは、
テーマを小さく区切り、細分化したほうがレーザー光線のように集中すること
ができて、本来の力を思う存分発揮できるからである。


人は、力を集中するとき、漠然とした状態だと力が発揮できない。
しかし、ここだ!とポイントを絞り一点突破にすると思った以上の力を
引き出せるようになっているようだ。


そして、この小さく絞る効用として、人のやる気にも関わっている。


人が継続した「モチベーション」を発揮しつづけるためには、
「小さな成功体験」が必要になる。


その「小さな成功体験」をし、モチベーションを継続しつづけるためにも
この「小さく絞る」は有効である。



このようにして、ゲーテは、多くの能力を発揮する前に
まず、細分化し、小さく的を絞り、集中して1つ1つの階段を登っていくことで
才能を遺憾なく発揮していったようだ。



まず、今私たちができる「階段の一段目を細分化して見つけること」が
何よりも先決だろう。


あなたは、明確な細分化された階段の一段目を登っているだろうか?


臨界点を超える

人の成長は、この臨界点を超えると大幅に伸びるらしい。


自分が持っている限界近くまで能力を引っ張ると
人は潜在能力を引き出そうとする。


しかし、ちょっとしたことぐらいではその本当の底力を引き出すことは
難しいようだ。


ある限界である「臨界点」を迎えるまで耐えなければいけない。



何かを初め、その道を極める道というのはどんな道でも並大抵の
努力では成し遂げることは難しいだろう。


今私が極めようとしている「人の夢を見つける道」もそうだ。


まだ誰もこの道を真剣に志し、歩いていっている人がいないからこそ
やりがいがある。徹底的にこの道を究めてやろうと思っている。


自分の今の状態は、まだまだ臨界点を迎えていない。
余力が残っている。


徹底的に自分と戦い、よっしゃ来た来た来た!!っというような
発見ができるまで向き合い続けてやろうと思っている。


今日思いついた言葉

『挑戦なき人生にドラマなし。

ドラマ無き人生に感動なし。

感動なき人生に興味なし。

よって、私は人生に挑戦しつづけたい。』


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4月17日に究極のバーベキューやります。ご案内はこちら

モノよりゆとり

今アメリカで「lohas」(Lifestyles Of HEAlth and Sustation ability)と呼ばれる
「健康と持続性」を重視した生活様式に注目が
集まっている。

消費させることを重視していたアメリカが
やっと、豊かさの本質に目を向け始めたようだ。

ウオール街もこの動きをうけとめざるをえず、
心の豊かさに目を向け始めた。

アメリカは、過去30年間でGDPが2倍にもなったに関わらず、「非常に幸せ」と答えた人が
5%減になったらしい。

ものがあることと、幸せは比例しないことが
浮き彫りになった。

これをうけて、日本でもアンケートが取られた
「物豊かさより、心の豊かさやゆとりのある生活を優先させたい」という回答が全体の6割を占めた。

消費大国である、アメリカと日本が
この本質に気付き始めたということは
世界的に「心の豊かさ」へ向かい動き始める
潮流がでてきたと考えていいだろう。

ますます、心の豊かさを増やすビジネスに
熱い視線が集まりそうだ。

夢を見つける仕事である私のビジネスにも
早く火がつけばいいなと思う。

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孫正義の言葉

今日偶然「孫正義氏」が講演している映像を見つけた。


その中で伝えられいたのは、
『答えは自分の中に在る』ということでした。



孫氏は、ビジネスをスタートする時、あらゆる角度で自分に問い続ける
そうです。



本当にこれは素晴らしい商品なのか?
本当にこれはお客様に喜ばれる事業なのか?
本当にこの世に必要なことなのか?

これを何度も何度も問い続け、考え続けるそうです。

そして、これは間違いない!という迷いがなくなったとき
その事業は絶対に成功するそうです。


ご興味ある方はこちらをどうぞ

http://www.sengoku.biz/semi_05_04_25.htm


これは1つの真理なのだと思います。
24時間ごまかしが効かないお客様は、他でもない「自分」です。



その自分自身を心底納得させることの出来たものは、
絶対に人に伝わります。

1、心底人に伝えることの出来るものは、広がります。

2、広がると、その噂がさらにお客様を連れてきてくれます。

3、お客様が来ると、自分が実現したいことは一歩階段を登ることになります。


この1~3の繰り返しが、延々と行われ続けることで
夢は実現に変わります。


どんな仕事をするにしても、お客様がいないと成り立ちません。


そのお客様が集まる一番最初にクリアしたい関門
それが「自分」という関門なのでしょう。

その関門さえクリアしたら、夢は実現する。



今日はまた大きな学びを貰いました。

映像で見ただけですが、孫氏はやはり大いなるオーラを持ってらっしゃいました

有言実行し、考えながら、行動できる人にはああいうオーラを
身にまとわれるですね。


プロ論2~俺の役割~

最近またプロ論を読み返して熱い言葉に響いている。

この本は名著ですので絶対読んでください!!

私がこの世へ伝えて行きたいメッセージを実際夢を実現した
著名人たちが自分の言葉で一杯語ってくれています。

今回響いた1人は、お笑い芸人の「鶴瓶師匠」

名言
「人はみんな神様に「お前もなんかせえ」ゆうて生まれてきてると思う。
 せやから、みんな自分信じてなんかせえ」

ええなあ~
これめっちゃええわ。

今日は関西弁で久々せめまっさ。

せやねん。これやねん、これ。
俺も伝えたいのはこれや。

絶対みんな自分にしかでけへんことがあるから、この世へ生まれてきてるねん。
俺しかでけへんこと。
あんたしかでけへんこと。それがあるから、生まれてきてるねん。

自信もって、諦めたらあかん。

「やったれ、いったれ、自分の道。自分自身で作るんや。」
これは、友達の路上詩人が俺に送ってくれた言葉です。

俺が作りたい「ワンピース」という世の中。

誰しもが、すべて自分が大好きで得意なことを活かしあい、分かち合い、
共有しあい、ハッピーに暮らす世界。

お互いの凸凹をパズルのピースのように埋めあう世界。

絶対誰もがその人だけの役割をまっとうできるはず。
神様は全員に役割をあたえてるねん。

それが何かを見つけ、発見するのが人生の楽しみかもしれへん。

俺の役割は、そんな自分のワンピースを見つける道先案内人やねん。
だって、そういうお手伝いをしてるときにめっちゃ楽しいから。

そして、ワンピースを見つけて、キラキラ輝いて仕事している人と話すのが
めっちゃ好きや。

話すのがめっちゃおもろいから。


これまでも、そしてこれからも、これが俺の使命やと思ってる。
そして、より多くの人がそんな「これが俺の生きる道や!!」
ゆうて、キラキラ輝けるお手伝いをしていきたい!!


そして、そんなことを実現してる「夢塾」を日本中。
いや、世界中へ広げて行きたい。


出会う人、出会う人が、俺こんな使命があって、これがしたいことで
役割で、おもろくて、楽しくて、めっちゃハッピーに生きてるで。
楽しもう!!

って言っている世界になったらおもろいやろな


そんな世界に俺がしたい。

協力者と共感者ガンガン集めて、ドンドンそういう世界に近づけたる



それが俺の役割や