ダライ・ラマ法王のナンバー２であるリンポチェ様が来日されます
２０１８年６月２１日にFacebookで
夏至の決意宣言という記事を書きました。
多くの方に共感をいただき、
気づけばシェアが１００件を突破し
今もなお広がり続けています。
ブログではなお詳しく写真付きで
決意宣言を書かせていただきます。
日本のため、
将来の子どもたちのため
力を貸してください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2年前の2016年8月18,19日
人生最大のリスクを背負って
1万人LIVEにチャレンジしました。
それは、
この日本に対する危機感を感じたからでした。
●世界一、子どもたちの自己肯定感の低い国
●年間54万人が自殺未遂で病院へ運ばれる国
●世界で唯一過去の自国の歴史に否定的な国
この数字やデータからも分かるように、
この国に暮らす日本人は、
自分達の国の素晴らしさを知らず、
誇りを持てず、根本的な自信を持てず、
未だその可能性の蓋を閉じてしまってる
人が多数いらっしゃっいます。
でも、本当の日本は、
●世界で唯一天皇の血筋が2600年以上続く国であったり、
●1000年続く企業が世界で唯一7社もあったり、
●震災が起きても暴動が一切起きず
流された全ての金庫が本人戻る
高い精神性があったり、
●イギリスの番組が調べる
世界に良い影響を与えてる国でトップ1に輝いたり、
世界から、尊敬され、愛されている国
「日本」
そんな素晴らしい国なのに、、
何故か、自信のない人が多い国「日本」
そんな日本人の「自信」と「誇り」を取り戻すため、私は2年前に自分自身が
チャレンジする姿を魅せることで
メッセージを伝えようと1万人LIVEに挑戦しました。
しかし、
私自身の力がまだまだ足りず、
自信を持ち、使命に生き、
先人への感謝を抱き、
国力を本気であげよう！と
己を超え動く、あの明治の志士のような
日本人がまだまだ足りないと感じています。
だからこそ、、、
私は、自分が死ぬまで1人でも
多くの日本人が
心から自分自身を信じきり、
高い志を持ち、先人達の想いを
引き継ぎ生きていく人が増えることに
命を使い続けたいと思ってます。
2年前、そんな想いに応えてくれた
偉大な協力者がいました。
それは、ダライ・ラマ法王の
誕生祭を最高責任者として関わり、
チベット仏教の現在のトップへ
就任された、ザ・チョジェ・リンポチェ師
です。
初めて会ったにも関わらず
柔らかな調和に満ちた笑顔で
私の話に耳を傾けてくれました。
そして、一言、
日本の子ども達の為、
チベットから1万人LIVEの為
来日して協力しますと
応援をして頂けました。
その時頂いた応援メッセージの動画が
こちらです。
私はあの時の涙が溢れそうな
感動と感謝をいまだ忘れてません。
日本の為に動いてくれた
アジアの同志がいた、、、
涙が溢れました、、、
そのリンポチェ師が、
この度、日本へ来日し、
また一緒にコラボして全国を回ろうと
声をかけて頂けました。
私はこれは日本の為に
最高のチャンスを頂いた！
と思いました。
日本人の自信を取り戻し、
誇りを取り戻すキッカケを
作るために、
7月その偉大なる恩人、
リンポチェ様と日本を回ります。
多忙を極めるスケジュールの中
3日だけお時間を頂けました。
●7/7東京 300名
●7/11淡路島 500名
●7/12和歌山 100名
今回スケジュールが合わない方
全てに参加して頂けるよう
オンライン参加も準備しました。
リアルタイムでも、
後からでも視聴できる
非公開グループでの
Facebookライブを使います。
このオンラインも含め、
3333人を目指し、
この残り7/７までの２週間
全力で動きたいと思います。
日本の為、
将来の子どもたちの為、
皆さんお力を貸して頂けませんか？
1人でも多くの方に今回の情報が届くことを
祈っています。
「講演会申し込みフォーム」
↓
今回の「東京講演会だけは」参加する形が、
３つあります。
●１つ目「一般参加コース」
当日の参加者として、講演会を
思う存分楽しみ、自分自身が
自信をさらに深め、可能性の
塊になる参加者コース
●２つ目「スタッフ&懇親会コース」
当日までのチームインフィニティ【∞】
に入り、この機会をより多くの方へ
伝えていくメンバーになり、
講演会を楽しみ、講演会の後の
リンポチェ様も参加される
シークレットパーティで打ち上げするコース
●３つ目「オンラインコース」
当日どうしても日程が合わない
場所が遠くて参加できない方のため
当日のオンライン参加者として
後からでも視聴してライブを味わうコース
どの関わり方でもいいです。
一緒に日本の自信と誇りを取り戻す
この活動にご共感頂けたら
今回のこの文章の
シェアのご協力だけでも
頂ければ、1人でも多くの方へ
この情報が伝わります。
日本の将来の子どもたちのため、
お力をお貸しください。
尚、今回の講演会の収益は
経費を除き、全てがチベットへ
募金されます。
「講演会申し込みフォーム」
↓
●気になる当日の内容は、
テーマは、
【日本の自信を取り戻す】
〜内側に繋がれば可能性は無限大〜
リンポチェ様来日記念全国ツアー
前半はピース小堀による
体感型で自らの可能性に気づき、
自信を取り戻す体感ライブ。
後半は、リンポチェ様による
内面とつながる瞑想と
講和になります。
⭐️こんな方にオススメです。
・自らの可能性は内側に眠ることを体感したい方
・真実の幸せとは何かを体感したい方
・自らの可能性が無限大だ！ということを体感したい方
・心穏やかに自分自身と見つめ合いたい方
・リンポチェ様の波動を味わってみたい方
⭐️こんなことが得られます。
・驚愕の体感ワークで知らざる自らの可能性に気づいてしまう
・さらに自分自身の奥深くから信じ抜くことができる
・内側にある自分自身と繋がれる
・意識によってここまで可能性が変わることろ理論と体感で
味わえる
■講師プロフィール
ザ・チョジェ・リンポチェ師
「リンポチェ」はチベット密教ゲルク派の高僧の役称。
１９６８年、南インドのチベット人難民キャンプで生まれる。
１６歳の時に、ダライ・ラマ１４世により、
チベット・カム地方の偉大な高僧「ザ・チョジェ」の６代目の
生まれ変わりとして承認される。
また、釈迦の十大弟子の一人、
持律第一のウパーリ（優波離）の１６代目の
生まれ変わりとしても知られている 。
1996年、チベット仏教ゲルク派の、5つある仏教博士号の中でも、
最高位の「ゲシェー・ハラムパ」の資格を、
28歳という歴代まれにみる早さで取得される。
現在は、アメリカ・アリゾナのフェニックスに
「エマホー・ファウンデーション」を設立し、
アメリカ、ニュージーランド、日本、台湾などで、
チベット仏教の教えを精力的普及される。
宗教を超えて、西洋とチベット文化の融合に尽力し
心の平安を求める人々をフォローしながら、
どの政府とも、どの宗教とも、誰とも争うことなく、
自分の人生を幸福に生きる智慧を説き、愛を広めています。
ダライ・ラマ１４世の７０歳生誕祭では
最高執行責任者を務められる。
出版書籍
命と絆の法則(きずな出版)
チベット聖者の教え(フォレスト出版)
■【可能性無限大】講演家 ピース小堀
２０１６年に愛知県で開催された
可能性無限大1万人ライブにリンポチェ様に
ゲスト出演していただいたことがキッカケで
今回のコラボ講演会の相手として指名して頂く。
千葉大学教育学部教育心理学科卒。
体感型の人材育成に特化したコンサルティング会社で２年修行し、
メンタルコーチとして起業。１２年間で１万回を超えるメンタルコーチングを実施。
独自の人材開発理論を元に ベンチャーから一部上場企業の人材育成コンサルティングを実施。
その関わった人数は、述べ1000人を超える。
関わった企業は次々と売り上げを向上、退職率が減るなど圧倒的な成果を得ている。
２０１３年から今までの気づきをまとめた可能性無限大LIVEを発表。
結果、参加された人々が次々と可能性を発揮し、人生が変わった！！
と口コミで日本中、世界中へ広がり、企業、学校、商工会議所、
様々な団体から圧倒的な指示を得ている。
４年で参加者は４万人を超え、
２０１６年８月に愛知県体育館に平日、お盆明けにもかからず、
全国から映像とリアル参加で述べ１万人を超える参加者が集う
可能性無限大１万人LIVEを開催し、成功させる。
現在は、自らの可能性を磨き続ける可能性無限大スクールを
大阪、名古屋、東京で開催中。
1人でも多くの方に
この機会が伝わるよう
シェアのご協力をお願いします。
多くの日本人が自信を取り戻し、
真の自分自身の価値を思い出す、
キッカケになることを祈ってます。
「講演会申し込みフォーム」
↓
PS
今回のイベントにかける想いや
最新の可能性を高める秘訣についての
Facebookライブを6/27の22:00から
放送します！
ピース小堀のFacebookはこちらから
↓
お楽しみに！！
〜〜〜〜〜〜
PSのPS
一緒にイベントを盛り上げてくれる
スタッフを募集中です。
６月２６日１９時〜２１時
７月４日 １９時〜２１時
で打ち合わせします！
zoomでのミーティング参加も
できます！！
スタッフ参加希望の方も
こちらから
↓
嘘みたいなミラクル起きました・・・
昨日の続きです。
昨日のブログ
昨日のブログ読んでくれた？
今日はその続きを書くね。
「嘘みたいなミラクルが起きた話ね」
って、ミラクルな話をする前に
このミラクルが起きる前に
自分がやってたことを改めて整理すると
頑張る星人って
緊急で重要なことばかりやりがち
なんだよね。
でも、本当に大事なことって
緊急じゃないけど、重要なこと
なんだよね。
じゃあ、具体的に緊急じゃないけど
重要なことって何か？というと
●自分の素材を磨き続けること
●自分にとって1番大切なことは
何か？を定期的に見直すこと
●自分は人生をどう生きたいのか？
●志は何かを見つめ直すこと
表にするとこんな感じね
でも、頑張る星人やってると
目の前のことが忙しすぎて、
どうしても仕事を最優先にしがちじゃない？
今回、ピースもスクール生が次々と辞めていく中
気持ちばかり焦って、
メルマガ書いたり、
ブログ書いたり、Facebookで発信したり、と
いわゆる重要で緊急なことをやろうと
思って頑張うとしたんよ・・・
でもさ、
なんか、それは違う！っていう違和感だけ
あったから、そこの違和感を信じて、
重要で緊急じゃないことを
徹底的にやったんよね。
●具体的には、毎日やってる
体操や瞑想を念入りにしてみる。
●自分を整えるために通ってる
中心道への稽古に通う
●自分の未来を自分の時間を作って
何度も何度も描き直す
●自分で作った人生を振り返る
問いを自分にかけて、その問いに
自分で答える
ちなみにその質問集プレゼントしてるから
欲しい人はここからダウンロードしてね
↓
こっから実話ストーリーに戻るわな
そんで
重要で、緊急ではないことに
意識を向けて内面に意識を向けてたら
ビビっと閃いてある方に連絡する！ことを思い出して久しぶりに連絡をしたんよ。
そういう時って
スーッと話が進むんだよね。
こんな会話になりました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ピース
「典子さん、ご無沙汰してまーす」
典子さん
「ご無沙汰！元気？？」
ピース
「めっちゃ元気です！」
典子さん
「最近、どんな感じですか(^^)？」
ピース
「最近めっちゃ気づきがあって、
やっぱり可能性って自分の内面にしかなくて
頑張って不安になって、外部の情報に踊らされてる時って、
逆にどんどん可能性がなくなるな〜って
体験したんです」
典子さん
「それ！！まさに、リンポチェ様が
伝えたいこととドンピシャ！！
そのテーマでリンポチェ様と
コラボ講演会なんっていかがですか？」
ピース
「えええ？？？」
もう、マスオさんバリオの驚きですよ
（ここからピースの心の声 ）
リンポチェ様って
ダライ・ラマ法王が最も信頼されて今、チベット仏教全体をトップでまとめる位置に就任された国賓の方なんです・・・
その方と「コラボ」っていうが
びっくりすぎて・・・
だた、こういう流れが来てる時って流れに逆らうのは逆に我だったり、
恐れ多いって下げすぎるのも
自分への価値をなくすことなんだよね。
だから、
ついに来たんですね！っと
ポップな気持ちでお受けしたのが本音でした（笑）
話の続きです。
典子さん
「ええ、是非！！」
ピース
「喜んで受けさせて頂きます！」
典子さん
「このテーマなら、和歌山でもきっと
みなさん喜ぶので私が主催で
和歌山でもやりますね！」
ピース
「オ〜 いいんですか？
では、お願いします！」
（ちなみに典子さんは
日本へ初めてリンポチェ様をお連れした
大役を務められてる方で、
リンポチェ様が全てを委ねられてる方です。）
という流れで、このミラクル講演会が決まってしまったんです。
リンポチェ様を知らない方には
簡単にご説明をすると、
チベット仏教で一番有名な方は
ダライ・ラマ法王ですね。
今回来日される
ザ・チョジェ・リンポチェ師は、
１５歳の時の時 前世でチベット仏教の
高僧だったことが発見され、チベットに行かれ
修行をつまれたところ、チベット史上最短で
最高学位の教えをマスターされるという
驚異的な方なんです。
そして、ダライ・ラマ法王から
チベットの教えをアメリカで広めて欲しいと
言われ、
アメリカへ飛び、教えを広めていたところ、
先程の福田典子さんとの出会いがあり、
日本へ来日されるようになりました。
今回チベットで大選挙があり、
アメリカや日本や世界中を周り
教えを説いていることや、
何よりリンポチェ様のお人柄が、チベットの僧たちに大人気で
チベットのトップとして
就任されることが決まったそうです。
なのでこれからは日本へ
年に１度来れるか？来れないか？
という状態になるそうです。
ザ・チョジェ・リンポチェ様
そんな国賓級の方と
コラボ講演・・って
なんか、、、現実味がないっっていうか、
ミラクルすぎますよね・・・
あの３月、４月、５月の
何もやる気が起きてこない・・・・
何か、今向かってる方向が違う
違和感って、
ここへ繋がるための
メッセージだったんですね。
余計な雑念を取り去って
禊をしなさいよ！っていう。
むしろ、
３月、４月、５月に
一冊も本を読まず、
ひたすら重要で、緊急じゃないことに
エネルギーを注ぎ、
自らの素材を磨き続けて来たからこそ、
自らの「気」が変わり、
出会う「ご縁」が変わり、
「運命」が変わることが
起きたんだ、と。
いつも師匠から教わってる
気→縁→運の法則
がまさにこれなんだって
体験が出来ました。
そして、
ミラクルはまだ終わらなかったんです・・・
そんなミラクルが起きた
１週間後、淡路島 へ訪れ、
この話を 酵素風呂を経営されてる
伊達夫婦にお伝えしたら、
是非、「淡路島 でも主催したい！」という
話になり、
来日中のスケジュールが詰め詰めのリンポチェ様に、
ピースが可能な日と、伊達夫婦が可能な日である、７月１１日というピンポイントすぎる日を
提案したら・・・・・
まさかの、
まさかの、
まさかで・・
リンポチェ様の
多忙すぎる来日スケジュールの中
7/11だけが空いてたんです！！
さらに・・・
会場も５００人の規模の会場が奇跡的に
空いていて
開催までわずか１ヶ月にも関わらず、
５００人会場でのコラボ講演会も
決まってしまったんです！
なんなんだ、、
この流れ。
ほんま、嘘みたいなミラクル起きました(^^)
ということで、
東京は、会場の都合で先着８８名なので
お早めにお申し込みくださいね！
申し込みフォーム
↓
〜リンポチェ様来日記念ツアー〜
日程が合わない方のために
リンポチェ様初の試み
オンラインでも参加できるようにしました！
今回の参加費は
諸経費を除き、全てがチベットへ募金されます。
最後に、
頑張る体質のまとめとして
最近の気づきをまとめると、、
人はなぜ頑張ってしまうかって
究極言うと、自分の未来を信じていないんです。
つまり自分を信じていないのです。
だから、頑張らないと自分はダメだ！
って自分に✖︎を入れちゃってるんです。
それで❌を自分に入れるから
エネルギーが下がって、
行動できなくなって
結果出なくて、
余計に自分に❌を入れるという
悪循環になっちゃうんです。
でも、頑張らずに力が抜けた時って
究極に自分を信じれて、
自分の未来が信じれて
気持ちがポップで明るくなってるんです。
だから、自分に⭕️を入れられる。
イメージで言うとこんな感じで
自分をハグできる。
自分のありのまんまを
●東京 7/7 先着88名
〜リンポチェ様来日記念ツアー〜
会場でお会いできる日を
楽しみにしてます！
必要な方にこのブログが届くことを
祈ってます！！
ピース小堀LINE @復活しました！
こちらから
頑張る星人のための処方箋
頑張る星人の皆さんへ
これ、頑張る星人のあなたには
永久保存版になるよ、ホンマ。
俺自身のためにも書きました。
いやあ〜
正直長かったね・・・
今回の学びを受け取るまで。
３月、４月、５月、６月のこの３ヶ月半、
可能性無限大LIVEのあり方や
可能性無限大スクールのあり方や
大きな方向を変えていくタイミングが来てたんよね。
だから、
発信せず、
ひたすら内観を続け、
自分との会話にずっと時間を割いてました。
すると、ね。
現実面では、次々とスクール生から
辞めます・・っと連絡が来るんやな😂
頭の声
「おいおい、大丈夫か？ピース
仕事しないとあかんやろ！！」
と頭の声が突っ込んでくるわけ。
だけど、自分の深いところでは
魂の声
「今は動くタイミングではない。
もっともっと自分を感じ切ってから
発信しようや。」
っと魂はいうんや。。
結局、焦ったところで
結果がでないことは、人生で重々体験済みなわけだから
一休みしよう・・ってことで
３月、４月、５月、６月と、
SNSやブログやメルマガ
で全く発信しない・・って
日々が続きました。
そしたらさ・・・・
そしたらさ・・・
さらにスクール生が辞めるんや・・・（爆）
頭の中で小田和正の
「さよなら、さよなら」とか
歌とかこだまするわけですよ・・・
それで、
頭の声はもっと騒ぐんよね。
頭の声
「おい、お前、完全仕事サボってるよな
仕事せえや！！」
でもね、魂の声聞きに行ったら
魂の声
「だからさ・・・
まだ、タイミング来てないんだから
休めや。
もう、頑張ってもさ、結果でないっしょ？
力抜いて、休んで
決まるまで決めないって
いい加減実践したら？」
こんな感じで、
ダラ〜
昼寝して、漫画読む日々。笑
根っからの頑張り体質ピース小堀は、
この時代にさ、笑
頑張らないと
上手くいかない。
まだまだそう思い込んでたんやな…苦笑
それにさ、毎日SNSやブログで発信するのが
やるべき仕事になってて、
メルマガ、ブログ、
フェイスブック、インスタで発信してないと
忘れられちゃうやん！
人集まらないやん！って、
焦りから、やってしまう時もあった。
ホンマは毎日ブログ書くのも苦手やし
趣味でブログ書いてる、嫁の方がアクセスあるし
そんなタイミングで
なんと、
パソコンとスマホが同時に壊れたんよ 笑
しかも新月の日に・・・・
もう、完全
チーーーン やん。
これってさ、
発信するなよ。。。
って事やん！
それで、５月の満月まで待ったら
ある人のメルマガの満月のメッセージが
「本物が残る。
偽物が消える。」
でさ。
本物って何かって言ったら
本当の自分で生きている人物やん。
偽物って言ったら
偽物の自分で生きてる人物やん。
その本物か？偽物かって
結局自分のど真ん中で生きてるか？
ってことやん。
それで、どうやったら自分のど真ん中と繋がるか？って
言ったら、
「外側のいらない情報をどんどん捨て去ること」
しかないんよね。
それで、ある日
こんなワークを閃いて自分にやってみたんよ。
頑張るあなたのための⭕️❌棚卸しワーク！
「自分の❌探し」
●今自分に起きてる問題は何か？
●今自分にないと思ってることは？
●今自分が自分をダメだと思ってることは何か？
「自分の⭕️探し」
●今自分にあるものは何か？
●自分のしてきた経験は？
●今自分が手に入れてるものは？
●今自分にある才能は？
●今自分にある強みは？
一旦、❌を出した上で、
出てきた「あるもの」に
意識を向けて言ったら、
もう、どんどん気持ちが軽くなって
明るくなっていって(^^)
そしたら、ミラクルが
起きたんよ・・・
あー、やっぱり
この方向であってたんやーって
安心したんよね。
明日へ続く。ワクワク
頑張る体質の本質も明日解説します！
お楽しみに^_^
続きのブログ
ーーーーーーーーーーーー
可能性無限大スクールが
大きく方向転換します！！
ーーーーーーーーーーーー
外側の情報に頼るのをやめて
自分の内側の宝物に目を向けて
生きませんか？
体感ワークと
対話で自らの可能性に気づき
続けるスクール。
可能性無限大スクール！
可能性無限大スクールでは、
毎月テーマ
【仕事、志、使命、才能、人間関係、
パートナシップ】などの
テーマを変えて、
そのテーマの中にある
●自らの可能性に気づいてしまう
【体感ワーク】と
●自らの可能性に気づいてしまう
【質問】と
●自らの可能性気づきてしまう
【対話】によって
可能性を追求し続けます！
スクールのイメージはこんな感じです！
参加してみたい方はこちらから
↓
愛する覚悟が生んだ奇跡〜あるバス会社の奇跡〜
あなたは、十勝バスという帯広にある
バス会社をご存知ですか？
「十勝バス」野村文吾社長
この奇跡の物語が
生まれた大きな要因は
●自分を育ててくれたバス会社への
感謝からの覚悟
●相手を責めるのではなく、
自らが変わるという覚悟
●社員を愛し、顧客を愛する
という覚悟
●最後まで諦めず、
可能性を見続ける覚悟
この4つの覚悟が奇跡を産んだ。
そして、今もなお、
野村文吾さんの不可能を可能にする物語は続く。
現在は、その活躍が国から認められ、
国土交通省や、農林水産省からアドバイスを
求められ、
十勝全体を巻き込み、
世界へ十勝を売り込みにいくという
バス会社で起こした奇跡を
今度は、世界で起こす挑戦が始まっている。
これからも、
野村文吾さんの活躍に目が離せない。
文吾さんいつも、
背中から学ばさせて貰ってます。
〰〰〰〰〰〰〰〰
そんな野村文吾さんにインタビューをして
質問までできる講演会を企画しました。
６月１３日１９時〜21時です。
場所は、絶好調のセミナールーム。
終わってから懇親会も企画してます。
先着２０名です。
申し込みフォームはこちら
↓
申し込み
仕事の成果が圧倒的に変わる3種類の働き方とは？
この話を沖縄教育出版は、見事に体現し、
ウソみたいなホントのトレーニング〜須田達史 波乱万丈伝〜闘争編その４〜
第１話イモリ事件 第2話お礼参り事件 第3話いざ！という時輝く男になる！ 第4話運命が変わった日 第5話 まさかの勘違いが・・・ 第6話 執念でつかんだ空手道場
【須田達史の波乱万丈伝〜闘争編その4〜】 念願の極真に入門を果たした須田少年は、燃えに燃えていた。 そんなある日、師範の山田先生から呼ばれた。 「おい須田！ちょっと来い！」
「オス!!」 「おまえ１日何時間練習してる？」 「オス!３時間です!」 得意げに答えた。 「バカやろう!! そんな、蚊トンボみたいな体して、何が３時間だ!! みんなそれくらいやってるよ!! 人の倍やれ、倍!!」 「オス!!」 当時、体が細かったため、蚊トンボと言われて、 ムッとしたが、そう言われたらやるしかない。 「チクショー！」 「その言葉、二度と言われないようになってやる」 ■ 『ウソみたいなホントのトレーニング』 山田師範に、蚊トンボと言われた翌日から、 彼の猛練習が始まった。 先生に言われたのは、人の倍やることだったが、 彼が自らに課したのはそのさらに倍。 ４倍の練習量だった。 須田達史氏 談 『倍って言われてたのに、計算間違えてたんですよ。(笑) そこからはもうキチガイみたいなものですね。 計算することをやめました。 これ以上やったら寝不足になるとか、学校に行って眠くなるとか、 オーバーワークになるとか、そういうことを考えるのもやめたんです。』 死ぬまでやる。 12時間やる。 須田少年の限界を超えた日々が始まった。 ■ 「うぉーーーーー！！！！」 早朝の長崎の街に、叫び声が鳴り響いていた。 新聞配達の少年が、ものすごい気合で坂を駆け上がっているのだ。 しかし、その様子を眺めてみると、 すぐにその少年がとっている奇妙な行動に気がつく。 坂の上には、10軒近くの家がある。 普通であれば、一度坂の上に登って、 順番に新聞を配っていくはずが、その少年は違った。 なんと、坂の下に新聞をバサっと置き、 １部ずつ取って走っていくのだ。 「うぉーーーー！！！！！」
すごい形相で駆け上がる。 新聞を入れて、すぐに元来た坂を駆け降り、さらにまた１部を手に取り、 また坂を駆け上がる。 「うぉーーーーー！！！！！！」 全部の家に配達し終わるまで、その往復は続いた。 須田達史 談 『10部を１回で持っていったら、１往復で終わりますよね。 それじゃぁ、もったいないと思って、10往復にしてやっていました。 時にはうさぎ跳びをしながらやることもありました。 要は、朝から、すべてがトレーニングなんですよ。 しかも新聞配達だから、絶対やらなきゃいけないじゃないですか。 それに、お金ももらえるので、身体を鍛える方法としては最高でしたね。(笑)』 ただガムシャラに苦しい思いはしない。 やるからには必ず、一石二鳥以上の効果が得られるように工夫することが、 彼の一貫した姿勢だった。 ■ 「8000」 これが何の数字か分かるだろうか。 実は、この数字が、彼が自らに課した、 筋力トレーニングメニューの回数だった。 腕立て伏せ、腹筋、背筋、スクワット。 それぞれ2000回を１日でこなす。 プロのアスリート顔負けの生活を、16歳の高校生が送っていた。 ここで、彼の驚くべき1日を紹介したい。 先程紹介したように、須田少年の朝は、新聞配達トレーニングから始まる。 その後、そのまま近所の波止場に向かい、 水平線に浮かぶ朝日に向かって、正拳突きなどの基本稽古を行う。 家には朝食を食べるためだけに帰る。 またすぐに学校へ走って向かい、着いたらすぐに屋上へ駆け上がる。 腕立て、腹筋、背筋、スクワットのサーキットトレーニングが始まるのだ。 汗を拭いながら、授業開始のチャイムが鳴る直前に席に戻る。 授業中には、真面目に勉強しているのかと思いきや、 数学１の教科書の内側には、大山倍達の本を忍ばせてひたすら読書。 重要なポイントをメモし終わったら、１日のノルマ8000回を達成するために、 授業中にも関わらず、腕立て、腹筋、背筋、スクワットを行う。
どうやって？ ありとあらゆる手段を使って。 時には仮病を使うこともあった。 「先生、お腹痛いんですけど。」 「須田、どうした？」 「トイレ行ってきていいですか？」 「さっさと行ってこい」 許可が出るなりトイレに駆け込む。 そして便器に向かうかと思いきや、スクワットを開始。 「うぉーーー！！！」 またある時は、先生が黒板の方を向いた瞬間に、 机の横に飛び出て、ひたすら腕立て伏せ。 「うぉーーーー！！！」 彼のトレーニングは、クラスの名物となっていた。
須田達史 談
『１日8000回やるっていうのは、真面目に授業受けてたら無理なんですよ。
だから時間をみつけてはトレーニングしてましたね。
クラスメイトには変なやつだと思われていたと思います。(笑)』
彼の1日はまだまだ終わらない・・・
＜続く＞
そこまでやるかをそこまでやる！
それが突き抜ける奴の共通点なんだ！っと
須田達史氏はいつも語ってくれます。
そんな須田達史氏が５歳から武道を習い始め、
４８年かけて集大成として
生み出した中心道。
その世界を体感するワークショップが
中心道ワークショップ。
次回は、3月28日に開催されます。
詳細はこちら
↓
やる内容は
⭐️１部 中心道生の変化の実話インタビュー
●1年でスーパー出世と結婚する宣言を見事実現
都内、大阪に家を1年で持つ。と言う現実を
起こしたスーパーウーマンの実話。
西永恵
●会社をやめ、起業した途端
１ヶ月で会社時代の年収をいきなり稼ぎ、
多い時は、月半分を中心道で稽古に励む。
スーパー軍師。
時任悟の人生シナリオ
マジで聞き応えある二人です。
⭐️２部 須田達史氏が語る中心道とは？
⭐️３部 須田達史、ピース小堀、時任悟
３人による参加者一人を選び、覚醒セッション。
進化し続ける３人のコラボレーションの
フィードバックをお楽しみください。
詳細はこちら
↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
須田達史氏とピース小堀が
対談した３つの動画を
無料プレゼント。
●如何にして覚醒するのか？
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●魂の声はどうやったら聞けるのか？
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①可能性を無限大にする５つのステップ
②自己肯定を高める自己受容の法則とは？
③自己否定から脱出するためには？
④自己受容感を手に入れると可能性は無限大！
⑤奇跡が起きるフォーカスの法則とは？
⑥潜在意識を味方につけるには？
⑦閃きとシンクロニシティとは？
⑧可能性を開き、結果を出すには？
⑨人生の壁を突破する為には？
⑩使命を発見するには？
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運命の人と出逢い、魂レベルのパートナーシップを築く秘訣
おはようございます。
ピース小堀のLINE@に登録すると
一緒に可能性無限大社会を作り出す同志を募集します！
遂に・・・スタートします！！
２０１３年に可能性無限大LIVEを生み出し、
体感ワークを使って人の中に眠る可能性を
自らで体感する・・っという手法を編み出し、
多くの方から、同じように体感ワークを使って
人々の可能性に気づかせるファシリテーター、
講演家、コーチを育成しないんですか？
っとこの５年ほどオファーを頂いてたのですが
まずは、自らが背中を示し、
講演活動をし続けること！に専念します！っと
頂いてたオファーをお断りしていました。
しかし・・・・
この５年間ひたすら、
体感ワークを使って、日本、世界と各地を
回りながら人々の可能性は無限大なんだ！っと
伝え続けたのですが・・・・
自分一人で伝え続けることの限界を
感じました。
さらに・・・
時代的にも一人で・・っという時代から
仲間で！の時代に変化したことも感じ、
遂に・・・ピース小堀と同じように
人々が自らの可能性に気づいてしまう
５０〜６０種類の体感ワークを使いこなせる
「可能性無限大®ファシリテーター」を育成し、
日本中、世界中に自らの可能性は無限大だ！！っと
気づいてしまう人を増殖させてしまう
プロジェクトをスタートします。
では、一体「可能性無限大®ファシリテーター」
とは何なのか？
●どうやったらなれるのか？
●どれくらいの期間かかるのか？
●いくらかかるのか？
●何に使える資格なのか？
●どんな人にお役に立てるのか？
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などなど、
全ての質問にお答えする
可能性無限大®ファシリテーター
説明会を無料で開催します。
１期生が４月からスタートなので、
第１弾の説明会を２、３月開催します。
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⭐️参加された方の声は
●体感ワークは、誰が言うか？を超え、
自らで味わってしまうから有無を言わさず
理論では信じれなかった人の心まで動かす。
そんな体感ワークが自由に使いこなせなたら
もっと自分が接する人々の可能性を伝えられる。
だから嬉しいです！
●今先生をしているので子供達の目の色が
変わっていくことが楽しみで、ワクワクしています。
●自らのアウトプットが１番の学びになるので、
人に体感ワークを実践し、説明することで
自らが１番可能性に気づいてしまいそうで
ワクワクしています。
ピンっと来た方のご参加お待ちしています。
執念で掴んだ空手道場！ 〜須田達史 波乱万丈伝 第6話〜
以前までのストーリー
第１話イモリ事件 第2話お礼参り事件 第3話いざ！という時輝く男になる！ 第4話運命が変わった日 第5話 まさかの勘違いが・・・
【須田達史の波乱万丈伝〜闘争編その3〜】 高校に入学した須田少年は、空手部に入った。 しかし、空手部はすぐに 彼を失望させた。 練習が寸止めからだったからだ。 彼は、血湧き肉踊る、殴り合いを求めていたが、 練習では寸止めしか許されていなかった。 「殴んなきゃ分からねーんだから、殴り合おうぜ！！」 血気盛んな須田少年にとって、 寸止めの練習は苦痛でしかなかった。 さらに彼を失望させたことがある。 それは、空手部のある練習だった。 長崎日大高校は、校庭を挟んで校舎の向こう側に山がある。 新入部員は、横一列に並んで、その山に向かって 「したっ！！！」 「したっ！！！」 と叫ぶ練習を行う。 〜〜 須田達史後日談 『要するに「ありがとうございました」を 短くして「したっ！」って言ってるだけなんですよ。 しかも、それを2時間も３時間もやらせるんです。 正直、この部活アホじゃなかろうか？って、思いましたよ。(笑)』 〜〜〜
「オレは一体何をやってるんだ！？」
彼は、永遠に続くように思われた、
挨拶練習の前にすっかり失望してしまっていた。
■
しかし、ある日、失望の中で部活に参加していた彼に、
嬉しいニュースが飛び込んできた。
長崎に、極真空手の道場がオープンすることが決まったのだ。
「須田、極真の道場ができるらしいよ。
どんどん入門者が入ってるらしいよ。」
「マジかよ！」
須田少年は心を躍らせた。
通学路で電柱に貼られているポスターを見つけた。
大山倍達の写真と共に、
極真空手長崎支部オープンという文字が書いてある。
「ヤバイ、これいくぞ！！！！」 彼は、見学に行くことを決めた。 ■ ある日、道場を見学しに行ってみると、 道場生の生き生きとした姿が目に入った。 「うわー極真だ！！ オレが通信教育でやっていたやつをやってる！！ あれだー！！あの立ち方知ってるぞ！！！」 憧れの眼差しで稽古を見学した後、 家に帰って母親に入門のことについて相談した。
須田少年
「オレ、道場に入門したいんだけど」
母親 「あんた長崎日大の空手部に入っとるやろうが」
須田少年
「そこはやめるけん」
母親 「ダメ！学校の部活はやめたらいかんばい」 なんと、母親に大反対をされてしまった。 母親には逆らえない。 彼は仕方なく、部活で例の挨拶練習を繰り返していた。 しかし、いくら母親から反対されても、 こればかりは諦めることはできない。 部活が終わって家に帰ると、 道場に行きたいという想いが湧き上がってくるのだ。
そして、その想いが湧き上がるたびに、 部活の休みの日に道場へ見学に行っていた。 なんとその数は、30回をゆうに超えていた。 ここでも須田少年の執念を垣間見ることができる。 普通であれば、30回も見学に行く人間はいない。 道場で教えている先生にも、 その存在をすっかり覚えられたのだった。 先生 「お前また見学に来たのか？ まだ入門しないのか？」
須田少年
「おふくろがだめだって言うんです。」
先生
「お前１回、親を連れてこい！」
須田少年
「いいですか？」
先生 「いいから連れてこい！」 先生の許可もあって、彼は母親を見学に連れて行った。
彼の母親は、道場生たちが、生き生きしてる姿や、 楽しそうにしている姿を見て、こう言ったのだった。 母親 「あー、ここはよか道場やね」 念願の入門許可が下りたのだった。 〜〜〜
須田達史後日談
『早めに言って欲しかったですよね。
半年も見学に行ってましたから（笑）』
〜〜〜
母親との思い出を須田は嬉しそうに語ってくれた。 また１つ、須田の執念が実った瞬間だった。 こうして部活を辞めて、極真空手の道場に 入門することになった須田少年だったが、 部活を辞める上でのエピソードがある。
〜〜〜 須田達史後日談 『あの頃って、部活を辞めるときに、辞める人間を、 先輩達が、リンチをするしきたりがあったんです。 僕は辞めるので、リンチの対象なんですけど、 さっさと終わらせたいので、自分から「早くリンチしてくださいよ！」 って言いましたね。(笑)』 〜〜〜 須田の潔さは、この頃から現在に至るまで 少しも変わっていないのだった。 ■ 入門した当日、道場生同士で、組み手をやることになった。 もうここは軟弱な部活ではない。 やっと殴り合えるんだ。 彼は、嬉しくて仕方がなかった。 「はじめっ！！！！！」 先生の号令と共に彼は、相手を思い切り殴った。 相手も負けずに殴り返してきた。 「これだよ、これ!! これが、やりたかったんだ!!」 もはや、殴り合いのケンカだ。途中で、先生に止められ怒られた。 「お前たち、それは空手じゃない！！！」 怒られながらも、彼は湧き上がる喜びを感じていた。 ここなら思い切り空手ができる。 絶対に強くなってやる。 「みてろよ!!」 決意も新たに、 須田少年の道場通いはスタートしたのだった。 そして、この後壮絶なトレーニングを 須田少年は自分に課すのだった・・・・
＜続く・・・＞
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「まさかの勘違い！が・・・・」須田達史の波乱万丈伝 〜闘争編その２〜
今までの物語はこちらから 第１話イモリ事件 第2話お礼参り事件 第3話いざ！という時輝く男になる！ 第4話運命が変わった日
【須田達史の波乱万丈伝〜闘争編その２〜】 「こうかな？」 「えーと、引き手は・・・」 部屋の中では雑誌を床に広げ、 空手の型らしきポーズをとっている須田少年の姿があった。 その眼差しは真剣そのもの。 彼は、極真空手の通信教育を始めていたのだった。 「よし、だんだん極真空手に近づいてきたな。 ブルース・リーよりも強いぞ」 自己流の練習を重ねるに連れて、 妄想が強くなっていく。 「よし、オレは絶対中学を卒業したら 大山倍達の内弟子になる!！」 須田少年、決意の瞬間だった。 桑原くんとの練習 通信講座での練習 学校 テニス部 ラジオの英会話 後に須田が振り返って 『これだ！と思うものがなくて 悶々していた時期』と表現していた 淡々とした日々が過ぎていったある日, 彼の待ちに待ったチャンスが訪れた。 いつものように通信講座についてくる 雑誌「空手マガジン」を見ていると 【内弟子募集】の文字が・・・。 その文字を見た瞬間に叫んでいた。 「よし、いくでしょ！これ！！！！」 続けて目で文字をなぞる。 ------------------------- 極真会館総本部 館長 大山倍達 ------------------------「行くでしょ！！！！ 完璧行くでしょ！！！」 中学の３年生になり、 義務教育を終える須田少年は、 自らの進路を固めた。 季節柄、担任の先生との進路相談があった。 先生 「須田、お前どうするんだ？」
須田青年 「内弟子になります。」
先生 「は？どこに行くんだ？」
須田青年 「池袋です」
先生 「は？それは、何の内弟子だ？」
須田青年 「大山倍達先生のです。 雑誌に書いてありました。」
先生 「それなら、その雑誌をもってこい。」 雑誌を見せた先生から、衝撃の言葉が・・・。 先生 「おい須田、これ、・・・・・・・
高卒以上って書いてあるぞ？」
須田青年
「えーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！」
須田少年の固い決意は、早くも崩れ去ることになった・・・・
須田少年、高校進学を決意した、 中学３年生の秋だった。
須田達史後日談
『あれで内弟子に行っていたら、
今ごろは日本にいないですね。
おそらくは、ブラジルかどこかで指導員を
やっていると思いますよ。』
人生は、少しの選択で未来が大きく変わる。
高校進学という選択が、彼の人生に与えた影響は大きい。
■ 高校進学を決めた彼は、受験勉強を始めた。 同級生よりも圧倒的に遅いスタートだった。 しかし、彼にはそんなことは関係ない。 誰かとの比較は、彼には意味をなさないのだ。 我が道を行く須田少年が志望したのは、 長崎日本大学高校だった。 空手部のある高校である。
須田達史後日談 『実は、受験日に寝坊したんですよ。 試験が始まるギリギリに会場に着いて サササーって書きました。 全部試験が終わって思いましたね。 これはどう見ても、落ちたなって・・・。』 そんな感想とは裏腹に、合格通知が届いた。 狙った獲物は外さない。 それは、受験でも同じだった。 長崎日本大学高校はマンモス校で、 普通科、経営科、服飾デザイン科といった 様々な学科があった。 驚くべきはそのクラスの数で、 普通科だけで1組から10組まであった。 彼は、普通科の10組だった。 須田達史後日談 『10組って分かったときに、 やっぱりな、って思ったんですよ。 やっぱり、レベルが一番低い組に なったかぁって思いましたね。』 クラスのオリエンテーションで、 生徒が１人１人順番に自己紹介をすることになった。 クラスメイトの自己紹介を見ていて、 須田少年は奇妙な感覚を抱いた。
須田達史後日談
『メガネをかけている奴とか、
運動してなそうなオタクっぽい奴
ばっかりだったんですよ。
なんだこのクラス！？って思いました。』
違和感のある自己紹介は続き、
彼の番になった。
先生 「はい、須田くん。 何を目的にこの学校に入りましたか？」
須田青年 「僕は、空手をやりに来ました。」 全生徒の自己紹介が終わり、 最後になって先生が口を開いた。 先生 「みなさんは、今回の試験で 優秀な成績を修め・・・」 先生の言葉に、彼は耳を疑った。 彼の予想はいい意味で裏切られたのだ。 なんと、彼は全10組の中で、 最も優秀なクラスに入っていたのだ。
須田達史後日談
『中学のときに、ラジオの基礎英語を聞いていたのが
良かったんですかね？
今でも何でだかさっぱり分からないですよ。笑』
かくして、
須田少年の高校生活がスタートしたのだった。
ここから尋常ではない高校生活がスタートするのだった・・・ ＜続く＞
須田達史氏が５歳から武道を習い始め、
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