いざとというときに輝く男になりたい〜須田達史 波乱万丈伝 青春編その3〜 | 世界一分かりやすい可能性の授業!ピース小堀のオフィシャルブログ

いざとというときに輝く男になりたい〜須田達史 波乱万丈伝 青春編その3〜

須田達史の波乱万丈伝〜青春編その3〜

 

 

第1話から読みたい方はこちら

 

 

第1話 イモリ事件

 

 

 

■須田少年が憧れた2人の人物

 

 

 

「強くなりたい」

 

 

 

空手に興味を持ち、

 

本や雑誌を眺めていたある日。

 

未だに彼の人生に影響を与え続けている

 

 

ヒーローに出会うことになった。

 

 

 

 

きっかけは映画。

 

タイトルは、『燃えよドラゴン』

 

 

 

 

ブルー・スリーその人だった。

 

 

 

須田達史氏

『電流が走りましたね。

こんなにストイックに鍛えればこんなにでかいやつも

何人も倒せるようになるんだ、

厳しい練習をやればなれるんだって思いました。

 

絶対にやってやる、一生苦労してでもいいから

やってやると強烈に思いましたね。』

 

 

 

 

 

もう1人、未だにその人のことを語ると

 

 

胸が熱くなるヒーローがいる。

 

 

 

 

 

そのヒーローは漫画の中にいた。

 

 

 

 

硬派銀次郎。

 

 

 

本宮ひろ志が少年ジャンプで連載していて

 

 

アニメにもなった人気漫画だ。

 

 

 

 

 

 

 

主人公の銀次郎は中学生。

 

 

彼自身は背が低いが、子分はみんな大きい奴らだった。

 

 

 

 

まるでどこかで聞いたストーリー。

 

 

 

 

 

須田少年の生き方は知らないうちに

 

 

 

 

銀次郎のストーリーと重なっていたのだった。

 

 

 

 

須田が最も好きなエピソードがある。

 

 

 

 

 

 

 

須田達史氏

『バイリンガルの男の子が転校してくる回があるんです

その彼は、英語ペラペラだし、

背が高くてイケメンなんですよ。

当然、女の子が騒ぐわけ。

 

銀ちゃんの周りの奴らは面白くなくて

文句を言うんです。

 

「銀ちゃん、あいつむかつきますよね。」

「お前ら、何かされたのか?」

「いえ、何も」

 

そしたら銀ちゃんは言うんです。

「じゃぁ、ほっとけ。」

 

あるときボクシング競技がありました。

銀ちゃんの子分がその彼に挑戦するんだけど

みんなボコボコにされる。

 

その子分が

「銀ちゃんどうにかしてくれよ!」

って泣きついても、銀ちゃんは黙ってるんです。

 

そのとき、そいつがリングの上から言うわけ。

「この中学校にはこんなカスみたいな奴しかいないのかよ」

 

そしたら銀ちゃんは、ギロってそいつのことを睨みつけて

「こいつらが負けるのは何とも思わねぇ。

でも、学校のことを言うのは許せねぇ」

 

そう言ってリングに上がって

そいつのパンチをヒュンヒュン避けて

ボコボコにするんです。

 

そいつが痛がって顔を押さえてるときに

銀ちゃんが

「よく聞きやがれギンギラ野郎!!!

男ってのはなぁ、普段は茶色ろーが

灰色だろーが構いやしねーんだよ!!!

いざっていうときに金色に輝きゃぁな!!!」

 

って言ったんです。』

『僕はそのとき涙がぶぁーっと出て

これだよな!!!って思った。

普段は何色でもいいんだ。

いざというときに輝けば。

 

そのために普段から苦しい練習に耐えるんだ

って思いましたね。』

 

 

 

 

 

 

 

彼の生まれ育った長崎では

 

 

毎年8月9日は登校日だった。

 

 

 

 

 

原爆の映像を見たり、

 

 

原爆ゆるすまじという歌を

 

 

オルガンに合わせて歌ったり

 

 

黙祷をする日だった。

 

 

 

 

 

学校でのこと、母親、祖母、親戚の話もあって

 

 

彼にとって欧州、米国は特別な想いのある国だった。

 

 

 

 

 

ブルースリー、銀ちゃんとの出会いが

 

 

自分の想いと重なった。

 

 

 

 

 

例え日本人、黄色人種が馬鹿にされていても

 

 

身体が欧米人より小さくても

 

 

身体を鍛えたり精神的に強くなれば勝てるんだ。

 

 

 

須田達史氏

「オレは強くならなければいけないって

思ったんですよね。」

 

 

 

 

身体の小さい自分に勇気をくれた

 

 

2人のヒーロー。

 

 

 

 

 

 

 

卒業式の卒業文集には将来の夢について書く欄がある。

 

 

 

 

 

ある男の子は、パイロット。

 

 

ある男の子は、警察官。

 

 

またある女の子は、ケーキ屋さん。

 

 

 

 

 

須田少年が書いた夢はこうだった。

 

 

『いざというときに輝く男になりたい。』

 

 

 

 

 

 

銀ちゃんの魂は1人の少年に確かに受け継がれていた。

 

 

 

 

もう、その道を突き進むしかない。

 

 

 

 

 

須田少年の生き方が固まった瞬間だった。

 

 

 

 

 

そして彼は中学に入学する・・・。

 

 

 

 

 

<続く>

 

 

 

第4話 運命が変わった日

 

 

 

 

 

 

須田達史氏は、いつも語ります。

 

 

 

 

 

「憧れこそが人を進化させる。

 

 

 もっともっと人に憧れを抱け。

 

 

 その憧れこそがエネルギーの源になる」

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたは今、憧れてる人はいますか?

 

 

 

 

・・・・・・・・

 

 

須田達史氏が48年かけ、研究し、

集大成として生み出した

「中心道」。

その体感ワークショップがあります。

 

1/31は50名満席となりました。

 

 

 
3/28日は枠があります。
絶好調吉田社長が、ゲストで
来られます!
中心道ワークショップ
 

⭐️目次 

 第1部 中心道文武アカデミーとは? 

 講演 須田達史

 

第2部 人生シナリオ発表

 

第3部 覚醒セッション 

 

 須田達史氏とピース小堀が 

 会場の参加者一人を指名し、 

 その人の人生を覚醒させるセッションを実演します。

 

参加する方の宿題は、
2つの質問の問いを

考えてきてもらいます。

 

⭐️1つ目の質問 

 

 「今1番叶えたい夢や目標は何ですか?」

 

⭐️2つ目の質問 

 

 「夢や目標を叶える為の1番の課題は何ですか?」

 
須田達史氏、ピース小堀に会える中心道ワークショップ
中心道ワークショップ
1/31は、50名満席!
3/28は、まだ行けます!
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2月の可能性無限大スクールは

テーマが「量子力学と引き寄せの法則」です。

2月の内容 

⭐️目次 
「量子力学的引き寄せと自己受容」 
●最先端量子力学が解き明かすパラレルワールド 
●量子力学が解き明かす引き寄せ理論 
●波動とは何か? 
●量子力学から夢が叶う構造を解き明かす 
●量子力学とお釈迦さんの理論 
●数字が解き明かすこの世の真理とは? 
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 ⭐️  2018年2月10日 土14:30-18:00   大阪
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 ⭐️  2018年2月18日 日14:00-17:30   東京

本来参加費は5000円ですが

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