人生の栄養分
今日はお花見をしてきた。
春ってやっぱりいいですね。
桜が満開で、風も気持ちよく、綺麗な桜吹雪が舞っていました
そんな桜の木を見ていて、コーチから言われた
木の話を思い出した。
「木」
木は、葉っぱから養分を取り、根っこからも養分を吸い取る
人間も同じだ。根っこというのは、自分の内面。
葉っぱというのは、外部からの情報。
その両面から栄養を取る事がバランスの取れた状態だと思う
自分の中の奥底にある根っこの深い真髄に触れたものを作り出していく。
すぐに手に入る安易なものではなく、時間をかけてゆっくりと手に入る
深く、暖かく、じわりとして確実で重いものを手に入れたい。
目に見えない、地中の中での努力をどれくらいできているのか?
それが成長し、太陽から栄養を貰う時に大切になってくる。
地中に根っこがなく、早急に成長しすぎた木は倒れやすい。
根が安定していないからこそ、心も体もぐらつく。
だからこそ根っこはしっかり張らないといけない。
人にとっての「根」とは、自分の内面の充実による栄養
人にとっての「葉」とは、外部からの情報による栄養
自分を成長させるためには両方必要なのだが、
自分自身の根っこが安定しないで、安易に成長をしても
長続きもしないし、どこかで途切れてしまうだろう。
そして、本当のピンチが来た時に心の緊張がつづかず
糸が切れ、夢を実現できない時もくるだろう。
自分自身が学んだことを吐き出し、この世の酸素を作り出すため、
そして継続的に続かせるためもう一度根っこの確認をしようと思う。
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