夢を持つ大切さ | 世界一分かりやすい可能性の授業!ピース小堀のオフィシャルブログ

夢を持つ大切さ

夢を持つ大切さということを世の中にドンドンと訴えていく必要のある
時代になってきている。



ニートと呼ばれる人たちが現在85万人もいるという国の発表があった。
また方向性が見えないと投げている社会人も数多くいる。




証拠に夢が無い指標にそのままなるとは言い切れないが
新卒で入社してから3年以内に転職する人が3割もいるという事実や
潜在的に転職をしたいと思っている人が全体の8割もいるという
データを考えると、「方向性が明確」になっていない人が
多いということがいえると思う。



つまりこうなりたい!!こんなことがしたい!という
「夢」を持っている人が今の日本には少ないということだ。



では、なぜこんな時代になってしまったのだろうか?




私が分析したことは、要点だけ話すと

戦後の日本はすべての人に同じ目標があった。
それは「経済的に豊か」になること。



これこそがすべての人に一定に渡された夢であった。
そして、学校の教育方針もこの全員が一丸となって追い求めている
「経済的に豊かになること」に向けてシフトされ、教育プログラムが作られた。



そして、事実日本はその経済的豊かさを達成した。
世界で二位のポジションにまで上り詰めた。



戦争に負け、資源が何もないこの国が、世界で第二位の経済大国に
なったことは本当に夢を実現したことになる。



この国の人の持つ能力の高さを表している証拠であろう。


しかし、この夢を達成した時点で日本全体が「夢」を失った。



夢は達成すると無くなるものなのだ。



そして、国全体で追い求める夢は無くなり、
タイミングよく入ってきていた個人主義よろしく
「個人がそれぞれ達成する夢」へと国全体がシフトする
タイミングがきているのだ。



しかし、そのための教育プログラムは準備されておらず、
相変わらず繰り返されているのは、全員が同じ能力を身につけ
同じ方向へ向いていく教育方針である。



今後の日本のこと、個人のことを考えるなら
これからやらなければいけないことは、


個人それぞれがどんなことがやりたいのか?
個人それぞれがどんな特性もち、
どんな能力を持っているのか?
どんな才能を持っているのか?

をとことん考え抜く教育プログラムだ。




私はそういうことを考え最初は教師になろうとしました
だけど、実際教育実習に行って見て現場を見たとき
現場から変えていくのは、長期的に考えた時に
時間が掛かりすぎると考えました

結局現場レベルの教師がピーピー騒いでも
上の力に勝てないというのを実感したからです

そこで私は外部から学校へ影響を与えて行ける自由さと
力を持つ事が一番早い道だと判断しました。




まずは教育の本質を学ぶために、前職のリンクアンドモチベーション
で教育プログラムの作り方や考え方、哲学などを学びました



そして、今度は自分自身が実践で人々の方向性を見つけていく
理論を構築するため実践で経験値をつみ、未来の教育プログラムを
想像するため現在も研究と実践の毎日を過ごしています。


今現在私の中にある確固たるものは、
「すべての人に輝く才能は必ずある」ということ。



この世に人間が生まれてくること時代奇跡のような確率です。



そんな人間全員に意味があって当然だと私は考えています。



そんなすべての人に与えられている「使命」というなの
「才能」をどうやって引き出し、すべての人をキラキラと
輝かせるか?それが私の使命です。



まだまだ挑戦中で叶えることに必死な状態ですが
使命を見つけた人間は強いですよ


絶対に諦めようという気がこれっぽっちも生まれませんから
攻めの連続です。


書いていたら、またまた実感が強くなり楽しくなってきました。


多くの人に自分らしい夢と才能を見つけるお手伝いがしたい

そして、すべての人の目をキラキラ輝かせたい

間違いなく私がやりたいことです。




あなたのやりたいこと、夢は何ですか?