伸びる人を創るマネジメント
伸びる人を作るマネジメント
将来学校を作ることが夢である私にとって、関わってくれる
周りの人たちを如何に伸ばし、活かし、活き活きとさせていくか?
というのは常にテーマにしている。
そんなテーマを掲げながら日々を送っていると色んなメッセージが
頭に入り、さらに実践する機会もあるのですぐに反応も見る事ができる。
今日は師匠と久々にお風呂に行って、色々と語った。
その中で
「育成する上で大切なのは、褒めることと叱ることのバランスを持つこと」
という方法を教えていただいた。
スタッフの思考や行動を見たときに、どうしても判断ミスや行動ミスや
うっかりミスが目立ち「叱る」ことが多くなってしまう。
頭では「褒める事が大切」と分かっていても、重力的に叱ることで
緊張感を持たせねばという思考に走ってしまう。
会社を経営して、実践を重ねることで始めて「褒めることの難しさ」を
リアルに体験した。
どんなことでも褒めれば言い訳ではないし、どんなことでも叱れば言い訳ではない
そのケース、ケースに応じて判断をしていかなければいけない。
最近は自分の言動が今まで以上に多くの人に影響を与えているのだということを
深く実感した。
そういう意識がついたことで、今まで以上に自分の言葉と行動に意識するように
なったか?というと習慣は恐ろしいものでそう簡単には意識させてくれない
のである。
そんな自分との戦いをしながら、日々現実に向き合っています。
会社の肝は「人」であり、その人を活かすかどうかもすべて
「トップ」次第である。
そのことを肝に銘じて、今日も走り続けます。
今すごく人生の中で学びになっているな~という実感があるのは
事実です。
リアルな私変化もまじえつづ、このブログを展開していこうとおもいます。
霧が晴れたら、またその方法もこのブログで実況中継していきますので
お楽しみに!!