愛・地球博問題から学ぶこと | 世界一分かりやすい可能性の授業!ピース小堀のオフィシャルブログ

愛・地球博問題から学ぶこと

今色々なブログで愛・地球博の「お弁当捨てさせる」事件が
取り上げられている。

しかも、そういう記事に対しての書き込みが圧倒的に増えている。
ブログが世の中に影響を与える日も日本でも近いなというのを
感じさせる瞬間だ。

よくよく情報を調べてみると、今回の万博のルールでおかしなことが
多すぎた。

最初弁当は、持込禁止。しかし例外として、遠足の園児だけはオッケー
まずなんじゃこりゃ?となる。

しかも、総理が弁当の持ち込み禁止を禁止ということで一気にオッケイに
なる。

おいおい。

最初のルールがおかしいうえ、上からの一言であっさりオッケイになる。


これは間違いなく来たお客さんからの飲食代で稼ごうという主催者の
魂胆がおおばれになった。

こういう分かりやすい、セコイ発想に人はすぐに気付くし、
圧倒的な批判の姿勢で立ち向かう。

世論は怖いな。

ブログの影響で更に今回の入場者数に変化が出そうですね

そもそも万博は人々に夢を与える場なのに、なんでまた夢を奪うような
ことをしてしまったんだろうか?

かなりの予算とかなりの人数をかけて、運営やルールを考えたはずなのに
どうしてそんな単純なお客様の立場にたって考えるという姿勢を忘れたの
だろうか?

官僚主義に流された?
トップダウンで現場の声を聴かなかった?
万博なんだから人は来るだろうと主催者が傲慢になった?

たった弁当の持込禁止だが、それから派生して主催者の意図まで探りたく
なってしまう不可解な事件だった。

普段社会の時事にふれてブログを書かない私でも興味を持って書いてしまった

それだけ今回の小さなことかもしれないが、大切な何かがあったのだと
思う。


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