伸びる人と伸びない人 | 世界一分かりやすい可能性の授業!ピース小堀のオフィシャルブログ

伸びる人と伸びない人

成長し続けていく人と成長し続けない人の違いがあると
師匠から教わりました。




●成長し続けていく人

常に起こった問題を自分の事として捉えようとする。



口癖として、「なるほどなあ」などの前向き言葉が多い。




そして、問題の焦点をなるだけ自分の思考と行動のどこに
責任があったのだろうと検索しようという意識が働く。



だから間違いを見つけ、修正をすることができる。
そしてその問題を糧に更に一歩大きな成長を遂げる事ができる。



問題が起こっても次から解決できるようになっている
だから仕事が面白くなる。



余計に成長意欲が高まる。だから余計に努力しようとする。
何よりも、諦めるという発想が無い。



失敗とは、「諦め、行動しなくなった結果である」とうことを知っているから。

これが伸びる人




●成長しない人

常に起こった問題を自分以外の環境責任にしようとする。



口癖は「難しいなあ」など否定後が多い。



何か問題が起こると自分の努力が足りないのではなく
自分以外に問題があるからしょうがないのだと
自分と周りを納得させようと意識が働く。



だから結局伸びない。だから結果も永遠に変わることもない。

そして余計にやる気を失い、更に駄目駄目になっていく・・・



構造的に駄目人間を生み出す。

まずは、口癖から変化させないと問題が更に悪化していく。



自分が楽になることばかりを考える。

彼らには、富山の薬商人たちの教えである「7楽の教え」が必要。


『楽すれば、楽が邪魔して楽ならず。
   楽せぬ、楽がが一番楽、楽』

これが7楽の教えです。
楽せぬ楽が一番楽楽。


う~~ん深い。


あなたの周りは、伸びる人が多いですか?
伸びない人が多いですか?